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同じ空を眺めながら踏み出す一歩

 元太くん、24歳のお誕生日おめでとう。人生で二回目の年男だね。
 今日はすっごくお天気が良かった。いつもより青空の青が濃い色でさ。元太くんが見上げた空はどんな色だったんだろうな。

 今年、初めて元太くんのステージを生で見ることができました。同じエンターテイメント空間を共にすることができました。元太くんの歌や、ダンスや、言葉を、私の体全身で受け止めることができました。ずっとずっとずっとずっと待ち望んでいた現場は、本当に幸せなものでした。
 楽しそうにメンバーとアイコンタクトやコミュニケーションをとりながらパフォーマンスをする姿、愛おしそうに客席を眺める姿、喋り出すとお茶目な姿、全部大好きだ〜って思ったよ。
 23歳のお誕生日は、アメリカで迎えた元太くん。日本時間も合わせて、いつもより少しだけ長い一日だったよね。ISLAND TVで如恵留くんが祝ってくれたところから始まって、インスタライブもして。まだあんときは時差があったんだな。なんか不思議な感じ。
 待っててね、一緒にいい景色を見ようね、って言い続けてくれた一年でもあった。その言葉が一番の支えだった。同時に、マザー牧場で、いい景色を見るために渡米はしたけど、いろんな反応を見ながら「心がズタズタになった」って言った元太くんに、胸がぎゅっと締め付けられもした。どれだけ言葉を尽くしたって、大きな塊としての「ファン」を見たときに表面に見えるものから届いてしまうことは事実なんだと思う。それでも、こうして言葉を発信し続けることが、元太くんにとっての「応援」という形で見える可能性が0じゃないのであれば、絶対に続けていきたいな、っていうことも思ったんだ。元太くんの進む一歩がどこを向いていたって、私はその一歩を心の底から応援したい。

 元太くん、24歳の一年も、一緒に良い年にしようね。花道だけ歩いていこうね。本当にお誕生日おめでとう。健康に楽しく。素敵な一年になりますように。