【初心者ライター必見】みんなのカレッジで学べる!取材に特化したライティングコースとは?
2022年1月にスタートしたみんなのカレッジのNEW講座、取材ライティングコース。
「取材って、学んだだけでできるようになるものなの?」
「初心者にはハードルが高すぎるコースなのでは?」と、
取材ライティングコースができたことは、知っているものの、いざ申し込もうとすると迷いが生じている方もいることでしょう。
取材ライティングコースの内情を知るには、実際の受講者に聞くのが最善策。そこで今回は、実際にコースを受講している社畜ママさんに、受講を決めたきっかけや講座の満足度などをお伺いしてきました。
取材ライティングコースの受講申し込みを迷っている初心者ライターの方は、ぜひ、参考にしてみてくださいね。
稼げるライターになりたい!2人の子どもを育てるママライター
ーーまずは、舞谷ゆきえさんのことを知るために、家族構成や現在のお仕事の状況、ライター歴などを教えていただけますか?
小1と6カ月の子どもがいて、現在は育休中です。
新薬関連会社の会社員をしています。
前職は管理栄養士として、病院に勤務していました。
子どもの保育園入園が決まったので、会社には春から職場復帰します。
ライティングの案件を受注するようになったのは2021年11月からなので、ライター歴は3カ月ほどです。
ーー春に職場復帰ということですが、ライターのお仕事は今後、本業の合間で続ける予定でしょうか?
今は、副業です。
でも、できれば子どもの保育園入園までに、生活できるぐらい稼げるライターになりたいと考えています。
そのためには、取材もできるようになりたいですね。
取材ライターはブルーオーシャンの領域!
ーー「稼げるライターになりたい」とのことですが、それを「取材ライター」だと判断したきっかけはありますか?
12月に実施されたクラウドワークスのオンラインイベント(※)がきっかけです。オンラインイベントで「取材ライター」の存在を知りました。
私、10月からブログを始めているんです。
自分のブログ運営におけるスキルアップのために、ライティングの案件にも取り組んでいます。
でも、こんなにたくさんライターがたくさんいる中で、『ライター』としては後発組になる自分……。
こんなレッドオーシャンの中、どうやって差別化を図って、自分の存在感を出せばいいのだろう?と思っていました。
そんなときに、視聴したクラウドワークスのオンラインイベント。
需要はあるのに、取材できる人が少ない。
取材ライターはブルーオーシャンの領域だからこそ、自分が目指す稼げるライターになれるんじゃないかと。
ーー確かに、取材って誰にでもできるものではない印象を受けます。「取材できる」って言えるのは大きな強みですよね。
佐々木ゴウ氏が講師&クラウドワークスによる運営が受講の決め手!
ーー取材ライターを目指すステップとして、取材ライティングコースを受講しようと思った理由は何でしょうか?
佐々木ゴウさんが講師として登壇するからですね。
ブログ運営の勉強のために、オンラインサロンに入っているのですが、オンラインサロンの運営者がゴウさんを絶賛する紹介記事を書いていたんです。
その記事を読んでいたので、ゴウさんの存在は知っていました。
サロン運営者が絶賛されている方が講師なら、「怪しくない、安心だな」と思って、コースの受講を決めました。
ーー誰かよくわからない人よりも、評価がしっかりある方が講師だと、安心感は違いますよね。
ーーライティングのオンラインスクールは、いろんなところで提供されています。その中でもクラウドワークスの取材ライティングコースを選択したのには、何が大きな決め手でしたか?
受講の決め手は2つあるのですが、1つはクラウドワークスのオンラインイベントですね。
取材ライターの存在を知った12月のオンラインイベントで、「取材ライティングコース」の紹介がありました。
私、クラウドカレッジがあること自体を知らなかったんです。
クラウドワークスがお仕事案件を紹介するだけの会社だとばっかり思っていて。オンラインイベントで、スクールもやっていることを知りました。
受講の決め手になったもう一つは、佐々木ゴウさんのTwitter(※)です。
「採用系ライター」を紹介するもので、社長や社員にインタビューしてリクルートにつなげるという内容でした。
これは、取材ライターに通じるものがあるなって感じたので、受講の後押しになりました。
Webライターコースとは別で設けられた取材に特化したコース。
取材にピンポイントで狙ったコースがなんで作られたんだろう?って考えたときに、これならライターの後発組の私が勝ちに行ける方法だと思いました。
ーー2022年1月にできたばかりのコースなので、舞谷ゆきえさんはコース受講1期生。取材のノウハウを学んだ人が少ないからこそ、アピールポイントにできますね。
仲間と一緒に学べるのが魅力!講座内の動画も大満足
ーー3週間の取材ライティングコース(※)がもうすぐ終わりますね。受講してみてどんなところが良かったですか?
毎日、Slackで投稿される日報です。
他の人の学びや目標に向かって頑張ってる姿などが見えるのがいいですね。
自分も頑張らなきゃと奮起するきっかけにもなったり、自分だけでは気づけないことに気づけたりできる点が良かったと思っています。
他の受講生との関わりが、オンラインなのに密なのが魅力的ですね。
オンラインスクールって、受け身になりがちだと思うのですが、自ら学ぶ環境が整っているのは良かったと実感しています。
ーーやっぱり、日報のおかげで「自分ひとりじゃない」って思えますよね。 「この人、頑張ってるから自分もちょっと頑張らないと」ってやる気も出るし、大きな励みにも。
ーー講座内の動画や課題の内容とかボリュームに関してはいかがですか?
動画や課題は希望通りと言うか、お値段以上の内容で大満足しています。
ーーどういった点が満足だと感じたポイントでしょうか?
満足できたポイントは3つあります。
1つ目が、ライターとしての心構えから解説してもらえたことですね。
「クライアントが望む成果とは何か?」、「記事を書く目的とは?」など、ライターとして必要なことをイチから学べました。
ライター歴3カ月の初心者の私にとって、ありがたかったです。
2つ目は、すぐに実践で使えるテンプレの提供があったことです。
取材って、クライアントと自分・自分と取材相手というように、やりとりする場面が多く出てきます。
その際に使う、企画案や取材依頼のメール原案、質問リストなどのテンプレの提示がありました。
取材未経験なので、テンプレがあるのはとてもイメージしやすいと感じています。
課題も、自分で企画案を考えたり、質問リストを考えたりととても実践的な内容なので、満足しています。
3つ目は、相手を不快にさせないコミュニケーションのコツを教えてもらったことです。
ほんのちょっとした言葉がけ次第で、取材相手の取材に対しての意気込みって変わってくると思います。
相手を思うコミュニケーションの大切さも動画内で教えてもらって、気づかされました。
ーーライターとしての心構えに実践で使えるテンプレ、コミュニケーションのコツ。
講義動画には、取材のノウハウがギュッと詰まっていて、「本当にこの値段でいいの?」って思うぐらいお得感はありますね。
課題も実践的な内容な点も、魅力的です。
取材ライティングコースは、初心者ライターにおすすめ!
取材ライターはクライアントからの需要があるものの、まだまだ人材が足りていない領域です。
そのため、取材のスキルを持ったライターは、できる人が少ない場所でチャレンジできます。ライター歴が浅くても、取材はチャレンジできるものです。
取材ライターを目指したい人はもちろん「成果を出すとは?」や「ライターとして、仕事の向き合い方」といった初心者ライターが知っておきたいことがたくさん学べる、取材ライティングコース。
一緒に学ぶ仲間の存在は、学習の大きな支えです。
課題の一環として、相互インタビューができるのも取材ライティングコースならではの魅力でしょう。
実践的な学びが可能な取材ライティングコースを受講して、新たな一歩を踏み出してみませんか?
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将来は、取材もできる医療系ライターに!
ーーでは最後に、今後の展望をお聞かせいただけますか?
ライターのお仕事を始めてみてわかったことなんですが、「書く」って結構体力がいるなと。
ブログはまっさらなところから書き始めるものですが、ライティング案件は型があってゴールが決まっていますよね。
そのスタイルは、自分には合っているように感じています。
ただ、書き上げるまで時間がかかるので、もう少し早く書けるようになりたいですね。
ーーいくら型が決まっていても3,000字、4,000字を「書く」のは、大変ですよね。
ーー取材ライターを目指したい気持ちに、講座を受講してみて変化はありましたか?
取材ライティングコースを受講して、誰かと話すのはとても魅力的だなって実感しています。
管理栄養士の資格も活かしていきたいですね。管理栄養士と新薬開発に携わったスキルを活かして、取材もできる医療系ライターが今後の目標です。
「健康を支えるお手伝いがしたい」という思いがあるので、そのお手伝いで生計が立てられたらうれしいな、と思っています。
ーー取材のスキルがあって、管理栄養士の資格もある。
これから、ますます舞谷ゆきえさんの活躍の場が広がっていくのが、本当に楽しみです。本日は、ありがとうございました。