私が認知症になっても困らないために、いま、伝えておきたい100のこと。その60

画像1

テレビドラマで、ホームヘルパーさん役をしている女優さん。

スーパーで、売ってるような、地味なジャンバーに、ちょっと丈が短めで、その隙間から、白い靴下、運動靴。大きなカバンにママチャリで、疲れた顔。

あー、分かる。よくいる。そうそう。そんな感じ。

そりゃ、色んなお家に行かせてもらうけど、基本掃除やから、動きやすい服がいいねんよね。

でもさぁ。ケアマネさんも、なんだかダサダサな人が多いなぁ。って思うわけ。ヘルパーさんから、ケアマネージャーになってる人も多いから、その延長線かもしれへんね。

なんか、そこから思うけど、介護が必要になると、なんかダサダサになっていく。

着やすい服がいいし、洗いやすいものがいいし。

でも、同じ高齢者でも、オシャレな人はオシャレだからね。

生きていくための優先順位が変わるから仕方ないのかもしれないけれど、

なんか、どうでもいいとか、なんでもいいとかにならないで欲しいな。

私が認知症になっても、困らないために、今から、洋服には気を付けておく。と最初のころに書いたけど、介護が必要になっても、着やすくてお洒落な洋服を作っている人もいるはずで。

そんな人と、きっと出会えるはず。

期待しておこう。☺️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?