私が認知症になっても、困らないために、いま、伝えておきたい100のこと。その36

画像1

断食 復活食 2日目の朝。納豆、トマト、りんご、大根汁、青汁←先に飲んじゃった。☺️

りんごが、甘い!こんなに、りんごって甘かったっけ?って思うほど。

こうして思うと、毎日の食事が、こうして食べれることが、いかに貴重なものか。と、思う。

断食中は、ジャンキーなものが食べたくなるのだけど、唐揚げとか、串カツとか、お菓子とか。上等なフランス料理とか、懐石料理とか、そんなんじゃなくて、味の濃いものを求める傾向にあるなぁと、思う。

だけど、回復食では、味付けは、ほとんど無くて、少しのお塩と、昆布出汁。あとは、素材の味。お豆腐の豆の味。トマトの酸味と甘味。大根の食感と、出汁がしゅんだ旨み。

後、何回食事って、できるんだろう。1日三食を基本にしても、365✖️3✖️○年

しかも、1日ずつ、食事の回数は、コンプリートしていく。必ず減っていく。

体を作っているのは、食事なのだから、美味しいと思いながら食べたい。

贅沢なものも、日常のいわゆるお母さんの味のお惣菜も、それこそ、ジャンキーなものも、美味しいね。って、言いながら食べたい。でも、基本は、調味料には、こだわって、素材の美味しさで、食べる食事がいい。

食事は餌じゃないと思って食べたい。

高齢者施設では、栄養士さんが考えて、栄養も考えて、食べやすくして、食事が提供されるけど、

それも、美味しく出来ているけど、美味しさは、追求されているとは、思うけど、


それでも、やっぱり、自分の味で食べたい。そのためには、いまから、どうするか?


毎回の食事を大事に、食事の時間を味わっていきたいと思う。

断食すると、思い出す、この感覚。

断食ありがとう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?