「認知の歪み」は再生産されるのでしょうか
こんばんは、今日は全然書道とは無関係の話題について少しだけ。
「書道、発言小町」と検索、閲覧していた際、人気ランキング上位として紹介されていたトピックです。
「混浴、子供はダメですか」
https://www.google.com/amp/s/komachi.yomiuri.co.jp/amp/topics/id/1057100/
よくよく読んでみると「混浴に子供」というより正確には「女性用浴場に小学2年生男児」なのですが。このタイトル作成における印象操作の具合からして「トピ主さん……大丈夫かな」と思わせてくれます。
小学2年男児を女風呂に入れた。「ここは女性用だから入ったらだめです」と息子が別の客に注意された、と。その時の言い方が気にくわなかったのか、「混浴、子供はだめですか」とトピックを立てたもよう。
まあ、おおかたの予想どおり「だめに決まってる、不愉快」がレスの圧倒的大多数を占めていました。
それはそれでよしとして。
レスに対してトピ主さんが「ああ言えばこう言う」状態になっているのを読んで、「ああ、この人の認知は歪んでいるのかもしれないな」と感じましたね。
「わたしは悪くないのに皆から責められる」と思っているのであろうな、という文面。何というか「生き辛そう」な印象。読んでいてこちらも辛くなるような。
自分の世界観はおそらく他の人のそれとは大きく乖離している。
本人がそう自覚しない限り、周囲との衝突は避けられないのでしょうね。
それにしても。
認知の歪んだ人に育てられた子供もまた、認知が歪むのでしょうか。
そこが心配でもあります。余計なお世話極まりないけれど。
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