超短note;あたらしい月がはじまった

逃げるように何処かへ消えた2月が終わり3月がはじまった。3月も去るように終わるのが常でしたよね。こうやって人はその人生の終わりに向かってひたすらつき進んで行くのだろうな


人生の終わりには、先にあの世へ行った身内が迎えに来る、という件について大真面目に研究がなされているようだけど、多分それ、本当に起こりうる現象だと思う。それからあの世へ旅立とうとしている人が遠く離れた家族の元を訪ねてくる、という現象も多分起こりうる。姿は見えなくなっても、いつもその存在を近くに感じている、というのもよくあること


何故?と問われても「だって、そういう経験をしたから」「だってそうだから」としか言いようがないことって世の中にはある

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わたしの大切な人は最期にわたしと会ってからいなくなった。苦しい中で待っていてくれたこと、最期に一目会いたいと思ってくれていたことに感謝しています、ありがとう



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