超短note;インベーダー、インベーダー
インベーダー襲来、再び
今朝、インターホンが鳴ったのでドアを開けたら今まさに門を開けて敷地内に入ってこようとする男性の姿が。
「門の外でお待ちください」と告げドアを閉めた。
何で入っていいと思ってしまうのだろう。我が家にとって特別な存在でもなく、単なる赤の他人たち。許可無く敷地内に立ち入るのは法的にアウトなはずですけどね。
しかもうちはそんな誰でもウェルカムな雰囲気の外観ではない。わりと堅牢な造りの門扉。
「ご用の方は門の外でお待ちください」と筆で書いておくことにします。禁を破るのが憚れるほどの禍々しい筆致でしたためておきます。読まなさそうだけど。読んでも聞き入れなさそうだけど。
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