見出し画像

映画鑑賞感想『ワンダーウーマン』

夢は必ず叶うと信じて、寝正月を正月だけで終わらせず、他の日も寝続けて寝続けて寝続けるつもりだ。
寝転んで夢を実現させるのに猿の手を使って、近場のものを引き寄せる。
こたつで寝るのはいいもんだ。
コツをつかめば力は不要だろうから筋トレせずに横着をする。
何より、他人のふんどしで相撲を取って優勝するために映画館まで移動する。

タイトル:ワンダーウーマン 1984
https://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/ 

今回は、2作目だ。
1作目は、ジャスティス・リーグにつなげるための内容だった・・・はず。
ビギンズのような感じで、結局女は男を頼るしか無いような男尊女卑の内容だった記憶がある。
今回は、仕切り直しか!?
 
簡潔に以下感想。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一人の少女が体の小ささを活かして最短経路でサスケともトライアスロンともとれる競技で1着になれそうなところを大人の都合で邪魔された。
邪魔した大人は都合よく言い訳を押し付けたこととして、「子供が1着になるのは都合が悪いため、大人が1着になるためのルールの強要により、最短経路をとったことをズルしたことだと刷り込ませ、なおかつそのズルを恥じるのではなく、事実から目を背けることを恥だと自覚するように」大人の言い分をそれっぽく装って納得させた。
その少女が大人になり、何だかんだ過ごし、今回の映画につながった。
きっと少女からの流れは前作に繋がるはず。
そして、それから今回に繋がるだろう。
以下、ネタバレ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
夢が叶う魔法のような神の石があり、その石を巡った争奪戦が今回の主な内容になる。
もっとも、その石の能力により、一人の男にその能力が移ったことで、その男の行動を止めさせる内容というのが本筋だろう。
その男を守る女がバーバラといい、気弱な感じでドジっ子のメガネっ子だったが、その意志の力でワンダーウーマンの力を手に入れたため、石の力を無効化されたら負け組に戻ってしまう。
そのため、阻止する。
 
最後の最後は石の力を無効化するのだが、バーバラは最後まで石の力を取り消さなかったはず。
確かに、2回目の願いは取り下げたかもしれないが、1回目のワンダーウーマンの力は保持していると思いたい。
とは言え、凶暴な性格になり、温厚で他人を思いやることができなくなったため、普通の生活はできないと思うのだが・・・。
最後に出てきた婆さんがバーバラの老けた姿と思ったが、違う人だよね。
 
とりあえず、本格的な就職を行い、彼女作りも行い、順風満帆な生活ができることを望む。
其の見返りは・・・無いな。
等価交換と言われてもな・・・交換できるものがあれば、それを有効活用しているよ。
私の母は、何かしら等価交換して、願いを叶えたはずだ。
なにかにつけて、私の行動を完全に邪魔するため、凶悪犯になったと判断できる。
親の仇のように邪魔をしてくる。
就職活動を邪魔してくるのはもちろんのこと、貧乏でいることにも執着してくるため、辟易してしまい、何も手を付ける気力がなくなる。
実家を出たいが、まずは就職してから金を貯めることだ。
就職できたらいいな。
 
頑張るぞぉ。
今年こそ安定した生活を送れるように、ゲーム漬けから抜け出すぞ。
部屋に閉じこもって12時間以上ゲームした日は、流石に呆れた。
翌日もゲームするからアホとしか思えない。
反省したつもりだったが、今日は9時間近くも漫画を読んでしまい、SNS投稿が遅れてしまった。
 
以上。

基本的に、他のSNSでは無料で一般公開しており、何より呟いている内容は同じ。 金を払いたければ払えば良い。 ここでは有料だ。