鼻角龍
「びかくりゅう」と読みます。芋虫とハナヒゲウツボから発想したもので、過去に描いた怪獣をアレンジしたものです。怪魚と龍の中間のイメージでした。
作品は海上に姿を現した様子にしようと決めましたが、恥ずかしながら私は海をよほど描いたことが無く、成田亨さんが海を描いた絵画作品を参考に、波飛沫の表現やレイアウトに気を配りました。
元になったイラストです。龍の顔の目の位置をずらして意外性を出しました。
こちらは幼獣という設定で描いたパターンです。派手な突起を持つ芋虫の画像を参考にしました。
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