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ルカリオHR争奪戦ほぼ最速優勝者の超個人的な構築・戦術論【後半】【読めば勝てる】【レシラムV】

使用デッキ
出たカード

つぇりと申します。前半は見なくてもいいです。ルカリオ争奪戦優勝しました。前半で書いた通り実際にシールド戦でどのようにやったか。あとは今までの私の考えを述べていこうと思います。シールド戦の振り返りのところだけ無料で。

追記10/18 ホウオウV君のことを失念してました。加えてきんきゅうゼリーについても書きました。

構築の振り返り

まずぱっと見で思ったのがサポが多いぞ…?とドーブルいなくね?です。しかし、ふりそで4枚のパターンは以前練習で箱を開けたときにもなったのでそこまで驚きはしませんでした。ちなみにそのときもSRでした。
まず、トレーナーズ(+ジュン)の13枚を確定としてポケモンの確定枠として決まったのが

  • かがやくアマージョ

  • レシラムV

  • クチートライン

  • ザシアン

  • ザマゼンタ

  • ペラップ2

以上の8枚です。この段階で残りの枠が19枚となってしまい、ヤトウモリ2-2を入れてエネの枠は15枚になりました。採用を検討するもやめたのはマスキッパと草エネルギー、エンテイ、ミュウツーと超エネルギーです。これらのエネルギーのかみ合いを無視してでも入れるべきだと私が評価しているのがザシアンザマゼンタでもあります。
しかし、ドーブルなしはほとんど練習していなかったのでエネルギーは絞る判断をしました。うまくいきませんでしたが。

実戦の振り返り

一戦一戦振り返っても仕方がないので有効だった、失敗だったと感じたことを特記していきます。

プランとして立てたのはただ一つのみでレシラムをでかいドーブルとして使う、アタッカーとして使わない、です。
これはどんなレシラムを引いたパターンにおいても言えることだと思います。
レシラムの一番の強みは〈きらめくつばさ〉にあると思っているのでよほど相手のアタッカーをセレナなどで倒せる場合以外は攻撃しに行きません。レシラムでドーブルを倒すのは言語道断です。なお、最初にレシラム自身にエネをつけておくことで生半可な攻撃を許さない体制を準備できるのでまずレシラム、次にサブアタッカーたちに付けていきます。

有料部分で書くことがなくなりそうなのでここまでにしておきます。ただし、書いてあることは上のものをよりちゃんと言語化したものです。

ただ一つ間違いなく言えることは、序盤に加速するのが鉄板のこの環境でエネを14枚に絞ると中盤以降エネにアクセスできずに事故ります。20枚近く入れたほうが絶対にいいです。

ここからは私と私の練習に付き合ってくれた方の共通認識の構築の鉄板、立ち回り、採用優先ポケモンになります。無料部分を読んでくださった方はありがとうございました。

追記:思っていた以上の方に読んでもらえてるみたいなのでもう少しちゃんと書きます。特に各ポケモンの使い方と対策を。

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