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金井塚悠生 ポートフォリオⅡ

プロフィール (株式会社LITALICO Ver)

公認心理師
LITALICOジュニア関西・東海グループの放課後等デイサービス事業における指導業務(利用児童への指導、利用児童およびその保護者への相談業務)を担当。並行して、2017年6月~2017年12月枚方教室、西宮教室、京都三条教室等の新規教室開設に伴った地域の関係機関との連携の業務に従事する。
2018年4月からは、LITALICOジュニア関西・東海グループの各教室の放課後等デイサービスにエリア指導員として勤務しながら、主に大阪府内の教室を利用するお子様を対象としたイベントや親御様を対象とした座談会の企画や運営。また、LITALICOジュニア関西・東海グループの指導員、児童発達管理責任者の採用、同グループ内の社内広報等の業務などを経験した後、
現在は、児童発達支援事業部のHRヒューマンサポートグループにて、
インナーコミュニケ―ケーション業務(部内報の運用)を担当。

2018年7月~2019年8月までLITALICO研究所第3期ゼミ生として事例研究の活動を実施。日本自閉症スペクトラム学会第18回研究大会で、「学齢期の自閉症スペクトラムのある児童に対するグラフィックレコーディングを活用したコミュニケーション支援」をテーマにした事例研究をポスター発表した。

実績(組織のお仕事):株式会社LITALICO


<LITALICOジュニア関西・東海グループ>
お子様を対象としたイベント、親御様を対象とした座談会の企画・運営
(~2018/12)
採用業務、社内広報業務など
(2018/4~現在)

▼「就労に関する座談会」LITALICOジュニア天王寺×ワークス天王寺
日時:2016年12月17日、2017年1月14日、2月18日(全3回)
概要:LITALICOジュニア天王寺教室を利用されている親御様を対象に就労に関する座談会をLITALICOワークス天王寺センターと共同で企画・運営を実施した。テーマは「就学期から考える『働く』ということ」「障がい者雇用、就労移行支援とは」「自分らしく『働く』ために今出来ること」の全3回。

▼LITALICO ART SCHOOL (GW、夏期 エリア特別プログラム)
日時:2018年5月4日/8月16日、8月17日
概要:LITALICOジュニアの関西・東海エリアの教室を利用されているお子様、親御様を対象に、シルクスクリーンを使ったオリジナルTシャツ、オリジナルグッズがつくれる特別プログラムの企画・運営を実施した。
アパレルブランドCILANDSIAのアーティスト近藤崇さんが講師として参加。
参考:CILANDSIA

▼ゆるスポフェス ( エリア特別プログラム)
日時:2018年12月1日
概要:LITALICOジュニアの関西・東海エリアの教室を利用されているお子様、親御様を対象に「年齢・性別・運動神経に関わらず、だれもが楽しめる新スポーツ」がコンセプトのゆるスポーツが体験できる特別プログラムの企画・運営を実施した。ゆるスポーツを監修している世界ゆるスポーツ協会、発達障害のお子様を対象に開発されたゆるスポDecoの開発をしている東京学芸大学子ども未来研究所の協力を得て実現。
参考:世界ゆるスポーツ協会ゆるスポDeco

▼株式会社キズキ代表 安田祐輔さん講演会・座談会 日時:2018年7月19日
概要:LITALICOジュニアの関西・東海エリアの教室を利用されている親御様を対象に「何度でもやり直せる社会をつくる」の理念のもと、不登校やひきこもりの方の学習支援を行うキズキ共育塾などを運営する株式会社キズキ代表の安田祐輔さんお講演会・座談会の企画・運営を実施した。
テーマは「発達障害・うつ・ひきこもりだった僕が不登校・中退者の進学塾をつくった」理由発達障害の当事者かつ支援者の経験をお話いただいた。
参考:株式会社キズキ

▼株式会社ヘラルボニー 松田崇弥さん・文登さん講演会・座談会 
日時:2018年10月17日
概要:LITALICOジュニアの関西・東海エリアの教室を利用されているお子様、親御様を対象に「福祉」を傘にモノ・コト・バショを編集 する企画会社ヘラルボニーの松田崇弥さん・文登さんの講演会・座談会の企画・運営を実施した。テーマは「『きょうだい児』としての経験を通して、考えたこと、伝えていきたいこと。」障害のある兄弟がいる「きょうだい児」としての経験をお話いただいた。
参考:株式会社ヘラルボニー


<LITALICO研究所第3期ゼミ生>
主に事例研究活動  
(2018/7~2019/8)
日本自閉症スペクトラム学会第18回研究大会でポスター発表
金井塚悠生・本間美穂「自閉症スペクトラムのある学齢児に対するグラフィックレコーディングを活用した指導がコミュニケーションに及ぼす影響」
日本自閉症スペクトラム学会 第18回研究大会,東京,2019年8月31日.
参考:日本自閉症スぺクトラム学会
   LITALICO研究所


プロフィール (発達障害の当事者としての活動 Ver)

高校2年生の時に自閉症スペクトラムの診断を受ける。その後、高校中退、高認取得、大学進学、就活の挫折、有名企業の内定と辞退、大企業への一般枠での就職や適応障害等を経て、現在ダイバーシティー(障害者)雇用として株式会社LITALICOで正社員として働きながら、兼業でライターやPR等の業務を請け負う「障害者雇用×複業」を実践するパラレルワーカーとして活動。
ライフワークとして発達障害の人と定型発達の人が相互に理解して尊重し合える社会をつくるために、当事者としての経験や視点を発信する活動も行っている。コラムの執筆note「定型と発達のあいだ」、取材協力 東洋経済オンライン「私たちは生きづらさを抱えている」、NHK「ふつうってなんだろう?」、イベントの企画 四国学院大学マイノリティ・ウィーク特別講演会「障害と介護を語り考える」。好きな言葉は「この世は生きるに値する」。

実績(個人のお仕事):発達障害の当事者としての活動

▼soar
コラムの執筆

▼note
コラムの執筆(マガジン「定型と発達のあいだ」で不定期に執筆中)


▼東洋経済オンライン 「私たちは生きづらさを抱えている」
インタビュー記事:取材協力


▼NHK「ふつうってなんだろう?」
テレビ番組:取材協力


▼トランスレーションズ展 −『わかりあえなさ』をわかりあおう
展覧会:展示作品への出演、制作協力


▼「私たちは生きづらさを抱えている 発達障害じゃない人に伝えたい当事者の本音」姫野桂著 イースト・プレス
 
書籍:取材協力


▼「自分らしく働くパラレルキャリアのつくり方」三原菜央著 秀和システム書籍:取材協力


▼四国学院大学マイノリティウィーク2017年 特別講演会
「障害と介護を語り考える」

イベント:企画、登壇

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※ライター・エディター、PR、クリエイティブディレクターとしての実績はポートフォリオⅠに記載


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