バレエを習うということ

画像1 娘が3歳の頃からクラシックバレエを習わせました。 初めての子育てで、ピアノやスイミング、英語に書道それから塾にも行かせなくてはと、手探りで様々な育児情報に振り回されていたときに、まるで指南書のように光を照らしてくれた一冊の本。 著者はアトリエ・ドゥ・バレエ主宰 木村公香さん。 バレエダンサー、斎藤友佳理さんお母さま。
画像2 〜バレエを学ぶということ。 それは、美の理論を学問すること〜
画像3 バレエを一生懸命 習わせてみよう。 塾も行かず ひとつのことをやり続けることを 選ぶきっかけになりました。 たくさんの困難も降りかかり 決して楽で安易な道のりでは ありませんでした。
画像4 高校最後の舞台… そのときには シニョンも1人で メイクも1人で トゥシューズ縫いも1人で お衣裳縫いも1人で
画像5 これが 『バレエを習うということ』 なのですね。 私が一番好きな初めてのコンクーときに仕立てた、フロリナ王女のヴァリエーションのお衣裳。 一生の宝物です。
画像6 そんな娘も今では親元離れ 東京で一人暮らし。 朝もちゃんと起きて、食事も時々はちゃんと自分で作っているみたいです。 いつしか私の姉のような存在に。 東京というフィールドで、美の感性を磨いてきて欲しいです。

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