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邪悪な産業_3(権利ビジネス)

Ettingerのオンラインショップ。
財布を注文しようと入力を進める。
「County」を選択するプルダウンのリストに「Japan」がない!
メールで英国本社に問い合わせる。
「Kandyという代理店が日本での独占販売権を持っており、日本にだけは商品を配送できない。Kandyのサイトから購入してほしい。」という。

Kandyのサイトを見る。
しかし、目当ての商品は扱っていない。
問い合わせたところ「人気商品を中心に仕入れているので、今後も扱う可能性は低い。」という。

権利ビジネスは客を幸せにしていない。
モノへの愛もないただの金儲け。
権利を求める側の商売も許す側の商売も偽物だ。

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