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人生30年周期

先日興味深い話しを聞いた。

人生は30年で区切って考える。
30歳、60歳、90歳。
人の寿命が90歳と言われる昨今60歳からは30年と言う長い時間が流れる。

私、56歳。
60歳からの年月に夫婦2人で
最低30万円かかるらしい。
医療費は入らない。
贅沢な暮らしはできない金額。
30年で考えると

30万円✖️12ヶ月=360万円
360万円✖️30年=1億円

これ単純に計算したが大変な事になる。これだけを用意できているかできていない。

定年退職し退職金と年金でなんとか過ごすとしたとしても細々と言う感じだろう。
定年後は働き続けたとしても老いとの戦いはあるだろう。もちろん医療費も増すだろう。

そこで収入には質があると言う。
労働収入と権利収入
労働収入には会社員、パート、自営業、パイロット、医師など。
権利収入には不動産、利子、輸入権、音楽、本、特許などの印税がある。

労働収入は死亡したら終了する。パイロットや医師は高収入だがコロナ時においてパイロットは収入が減りお弁当屋さんで働いていた。

権利収入は引き継がれる。
権利収入の中の不動産、利子は資産と呼ばれるものだが銀行の利子は0.001%になり1億円で10万円と言うことになる。印税収入は多くの場合才能によるもの。誰でもと言う物でもない。

しかしこの権利収入を誰でも得られる物があるとしたらどうだろうか。
それがこれからお話しするAmwayの仕組みだ。

通常日用品を買う場合店に行き買う。それを買うのはCMを通して良さそうだと思うからである。そこには流通の仕組みが存在する。

メーカー店舗消費者
と言う仕組みだ。
それぞれの商品の値段は違う。
50→100→150→200
と言う具合になっている。
そしてメーカーは商品を売るにあたりCMをうつ。人気のタレント使いイメージを良くする。
そのCM代は大きい。
花王は800億円、SONY4500億円だと言う。
それらを加えて商品の値段が決定されている。消費者はCM代を含めた金額を支払っている事になる。

Amwayはどうだろうか。
Amway→消費者である。
途中の仕組みが抜けている分経費が少なくなっている。そして利益が上がる。その利益の部分を消費者に還元していこうと言うのがAmwayの仕組みになる。
Amwayはネットワークビジネスのレジェンド。やっている人の方法が強引だったりして
あまり評判は良くない。
しかし権利収入という点は正しい。
それにやっている人のやり方に問題があり
Amwayに問題があるのではない。
問題行動の殆どをAmwayは禁止している。
冷静に見てみるとわかるこれらの事柄。
お話ししていきたいと思う。

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