self love kids
self love kids
〜おやこで育む、自己肯定感〜
ママも子ども自己肯定感を高めたい
おやこでごきげんな毎日を過ごしたい
子どもの気持ちを受け入れて
認めてあげられるようになりたい
自分のことを大切にしたい
子どもへの声かけを知りたい
そんなママたちに。
ママも子どもも一緒に育んでいく
自己肯定感の講座
self love kidsをお届けします。
" 今 " を
わたしらしく やわらかく
ごきげんに
子育てが始まってから
気づいたら
「わたしが好きなこと」は
ほとんどできなくなっていました。
毎日、手探りの繰り返し。
気づいたら1日が終わっている。
でもそれが「親になる」ということ
「子育て」ということ。
「ママなんだから当たり前」
そう思っていました。
子どものことが可愛くて仕方ないのに
感情のままに怒ってしまって
他の子や他のママと比べては落ち込み、
イライラしちゃう自分に嫌気がさし
散らかってる部屋をみてため息をつく。
周りに迷惑をかけないように
嫌われないように
人の気持ちを考えらるように
優しい子になるように
昨日、なにを食べたのか思い出せないくらい
ずっと、がんばりっぱなし。
「わたし」のことは
いつでも、後回しにしながら、
子どもに多くを望みすぎていたのかもしれない
子育てをしていても
思いっきり楽しんでいるママもいる
心に余裕があるママもいる
「 きっと、わたしと何か違う 」
そう思ったのがきっかけでした。
心について学び始めたどりついたこと。
たくさんの優しさと愛で
柔らかく、大切にしてあげなきゃいけないのは
わたしの心だった。
そう、気づかせてくれたのが
このself love kidsでした。
自己肯定感が高いとは
自分を大切に想える心
こんなわたしもいるんだ、と気づく心
苦手なこともあるけれど、
なんてことないと思える柔らかい心
わたしならだいじょうぶと信じて期待する心
自分のことを許せる心
子どもの心も同じ。
たくさんの笑顔が溢れる日も
涙が溢れて心がきゅーっとなる日も
「どんなことがあっても、だいじょうぶ」
「苦手なことや、できないことだってあるよ
だけど、
そんな、ぼく/わたしもすきだよ」
そう思える心を、一緒に育んでいく。
自己肯定感の学びを続けていく中で
自分を大切にするということは
たくさんの自分を知るということ。
自分との関わり方や
子どもへの伝え方を意識していると
わたしの自己肯定感があがってきていると感じ、
息子から出る言葉も変わっていました。
気づくと、
わたしも息子も、笑いながら
ごきげんで過ごせる時間が
増えていました。
イライラしちゃう日だってある。
意地悪な自分が出てきて
悲しくなる日だってある。
これから先
悩んで落ち込む日だってあると思う。
それでも今
わたしはわたしでいることに
はなまるをつけてあげられる
「だいじょうぶだよ」って
そっと背中を優しくさすってあげられる
目の前にいる子どもの姿を
見逃さず
「すきなようにやってごらん」と
信じて待ってあげられる
親子だけど
親と子
それぞれの想いがあっていいし、
それぞれの人生であっていい
あなたらしい、がとってもいい
この子の人生はこの子が歩んでいく
大切な我が子を
「いつかは送り出す」
その日まで。
わたしたちができることといえば
ゆっくり、ゆるく、楽しみながら
サポートしてあげることくらい。
「子どもに教える」ではなく
「子どもと一緒に」
" 今 " を
歩んでいきましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?