【2023 宿泊&旅行記 vol.23】福岡② ザ・リッツ・カールトン福岡
2023年8月
LAMP LIGHT BOOKS HOTELに続いて、福岡宿泊記録の第2弾。
大大大本命のザ・リッツ・カールトン福岡に泊まった記録です。
日本で7番目。福岡の中心にリッツカールトンが!
2023年6月。
日本国内で7番目、九州初のリッツカールトンがOPENしました。
例によってホテル大好き&ミーハーな彼がいち早くこの情報をキャッチし、予約をしてくれていました✨
ネット情報によると、最上級のスイートルームは1泊250万円するらしい!
この値段払って1泊か…。
私だったら、ビジネスクラスで海外に行きたいかもと思ってしまう庶民(?)🙄
天神駅から10分弱の好立地に佇む、青空に溶け込んでしまいそうなガラス張りの高層ビル。
これがリッツカールトンか!とワクワク。
広々とした芝生があったり、ショッピングモールが隣接していたり、ホテルの中でも外でも充実した時間を過ごせます。
建物に入った瞬間から、圧倒的な贅沢感
厳かな雰囲気のロータリーに入り口。
エレベーターで上階へ。
ロビー階に着くと、チェックイン時刻より少し早く到着したので、まずはソファにご案内いただきました。
そして綺麗な色の紅茶とおしぼりまで。
さすが新築ということもあり、どこもかしこもピカピカキラキラで、それだけで何だか嬉しくなります!
経験したことのないホスピタリティに感動…
チェックイン時、彼の何かのステータス(マリオット会員?カードのグレード?よくわからない…)が良かったこともあり、お部屋をアップグレードしてもらえることに。
しかし、アップグレードのお部屋が準備に少し時間を要しているらしく、小1時間ほどロビーのソファで待っていました。
ふかふかのソファで何の苦もなく待っていただけなのですが、お部屋にご案内いただく時、お待たせしてしまったのでラウンジのドリンクをご馳走していただけるとのこと。
アップグレードしていただいたのに、ドリンクまで…。
何だか申し訳なさまで感じつつも、後ほど素敵なカクテルをいただきました☺️
その後もお部屋までお茶菓子とお手紙を届けてくださったりと、本当に言葉通りの至れり尽くせりで、滅多にない宿泊体験に終始ソワソワしていました(良い意味で)。
広くて高級感のあるお部屋を紹介!
たった1泊とはいえ、どんなお部屋に泊まれるかでその旅行の印象も変わります。
特に今回はリッツカールトンでの宿泊をメインの目的としていたので、お部屋に入る前はとーってもワクワクしていました。
後にどら焼きをくれた優しいスタッフさんに案内していただき、「ごゆっくり」と温かいお言葉もいただき、早速お部屋を探索してみます。
朝食ビュッフェは高いけど食べる価値あり
ホテルステイは朝ごはんも楽しみの一つ。
実際はコスパの良い素泊まりも多く、cherichanはパンが大好きなので、滞在先の近くの有名なベーカリーを調べて朝ごはんに訪れることもしばしばです。
でも今回はちょっとリッチにホテルの朝食を!
ひとり6500円というお値段に慄きつつも、贅沢を噛み締めながら素敵な朝食をいただきました。
ちなみに洋食ビュッフェの他にも、和定食などを選ぶこともできるみたいです。
(おまけ)ゲリラ豪雨の後のレアな虹
福岡旅行中はお天気が不安定で、2日目は雨の時間が多かったです。
ホテルに向かっている途中に雨が降り始め、お部屋に着いた頃には止んでいた。
そんな時に見えた虹がちょっと特別だったので、幸せのお裾分け⭐︎
ちなみに、夜ご飯に繰り出す時間帯には土砂降りになっていて、ホテルの傘を借りたのですが、傘がとっても立派で感動した!笑
期待以上の体験を提供してくれたリッツカールトン、またいつか泊まりたい✨
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