28歳の私が語る”仕事”

➀仕事経験談
②仕事への取り組み方の変化
③こころの在り方
④簡単に生い立ち
初めまして!こうして、自分の思いが誰かに届く、それが一人でも多くのヒトの支えになりますように・・・ではどうぞ!
⑴23歳で初めての正社員に・・幾つものアルバイト経験や多くの人々との交流の中から、常識や挨拶や世界が広がっている、そんな最中にとある建設会社に入社。今振り返り、思うことは、自分らしさを突き詰めること、それが最終的に仕事のコツに繋がる気が致します。(それはまた追々)
言葉にするものに想いがこもっていたら、どんな仕事でも無敵ではないでしょうか。初めてのことや慣れてきていても、想いがこもっていたら、その想いが相手のことを思ってのことなら、いつかその行いは良い方向へ導いてくれます。これから新社会人になる方も、転職する方も、悩みながらやれば良いと思うのです。私は、勤務地の近隣の方の支えがあっての仕事と言っても過言ではありませんでしたので、至らない点も多々ありましたが挨拶を当時は頑張っていたと思います。最初はこころが入らなくても、回数を重ねるごとに、自分のモノにできます。それが1社目を終えての皆さんへのメッセージです。
②23歳までは、アルバイトやら業務委託やらで働いてきましたが、それまでは見えている世界が小さく、今自分が居る見えている範囲が全てだと感じていました。それが気づいた時には、視界に入っていない場所で過ごしている大勢の人を意識、つまり想像力が深まってきていました。営業職ならば、まだ見ぬお客様を、接客業なら相対するお客様の背景を考えることに繋がり、やりがいやモチベーションにも繋がりました。
③所説あるかもしれませんが、渋沢栄一さんの言葉に、「真似は、その形をまねずして、その心を真似せよ」とあります。この考えを心に抱いていたら何事も肩の力が軽くなるのではないでしょうか。
④こんな私は、東北の宮城県で生まれました。自然の良い面は身に染みて知っています。今は、人と一緒になって何かを築くことに楽しみを感じています。仕事に疲れて休日休んでばかり・・に、なっている方、勿体ないです!休みの日は思いっきり遊ぶか学ぶかしましょ。それが出来ない時は、黄色信号です。とにかく一人になるのも良し。誰かに声をかけてみるのも良し。古い喫茶店のマスターに話しかけるのも良しです。仕事のコツ・・真似をするなら、心を真似しましょう、そして本を読むことも、鍵ですね・・!

#仕事のコツ

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