政治と宗教

最近のホットニュースを見るにつけ、危うく、新興宗教なんて、それらの信者なんて、クソだなと一括りにして言いそうだけど、信教の自由はこの国では国民に間違いなく保障されていることの一つであって、真面目に信仰している善良な人たちがイメージだけで割り食うだけの話で、それは政治家なんて、クソだなと一括りにして実際にコトあるごとに言ってしまっている我が身を振り返ると、それは私利私欲肥したいだけのごく一部の政治家が起こす数々の不祥事、疑惑等のイメージで、政治家なんてどーせと絶望して一括りにして、命がけで個人の幸せ投げ打ってでも国民の為に汗かいている政治家(実際に本当に存在するかまだ個人的には疑わしく思ったりもしてしまうのだが。)も、私のように考える思考パターンの人たちからのイメージにより単に相当な割りを食うだけで。
 実際に昨今起こっていることが負のスパイラル過ぎて、古くを辿ると、卑弥呼がアニミズム信仰でヤマト国、今の日本の行く末を占いなどにより左右して奇跡を起こしまくっていた神々しく輝いていた?!歴史があったことを想像したりもする。(実際はどうだったかなんてだーれも知らんけど。)
 まあ政界と宗教はあまり癒着しないほうがいいよねって言っててても、くっついちゃうのが常だから、逆説的に`政教分離`ってのが提唱され始めたのかなーーなどと思ったりもする。この政界の闇に恐らく深く影響したであろう、有名占い師のハワイでの謎の死などを知ると、尚更。
占いと新興宗教、もちろん政界と結びついている経緯は別。昨今騒がれている内容、全容と、これを結びつけたらまた無理矢理とも思われるかもしれないが、それほど解離しているとも思えない。

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