オリンピックの内側 私たちのいる外側

オリンピック下のコロナ対策で、バブル方式は内側でかなり効いているらしいけれども、その一方で?我々のいる外側はどうなるのかと思うわけで。。。諸外国の5割6割普及に比べたら、日本は在宅ワークもどのみち3割普及です。
 
 私も例に漏れず対面で仕事するか、外でるしか無いので、どのみちそういう人がいないと世の中のインフラ成り立たないんだよねとか、なんだか当たり前にリモートワークできている人からしたら、もしかして言い訳がましく聞えそうなコト言うしか無いのです。
 出来ることと言えば、PC画面に張り付いて必死で真っ先にワクチンの予約取って1回目接種が完了したのと、2回目が間もなくってことくらいです。

じゃあ、ずっと自宅いて何か出来るかと言われたら、もう、フィジカルはドローンに頼んで撮影なり、何か届け物なり、都内どこまでもリモート操作を自宅から遠隔でやらせてもらう権利と免許を与えてでも貰わないと色々成り立たないのです。
 
 マスコミもなんだか、手の平返したようにオリンピックモードで、直前まで飲食店、居酒屋の酒の提供ばかりが狙いうちされたって取り上げてくれていたのに、、あれは何だったんだって思います。
 間もなく2度目の接種終えたら外で飲もうかと思ってますけど、何か?
  国も都もね、いくら控え目に言っても要は、中等症くらいまでだったら耐えて自宅待機してスッこんでろとしか、俺には聞こえないっていう、ね。。

 結局バブル方式って内側を守るだけのモノだったんだね、と思ってしまいます。

 オリンピックが平和に開催されることの為に我慢を強いられている気にはどうしてもなってしまいますけど。
 それ以前に、復興コンパクト五輪がフタを開けたら金はジャブジャブ注ぎ込むは、エンブレム盗作から始まり組織委員会委員たちの賄賂、資金、女性蔑視数々の不祥事、開会式参加予定アーティストの過去のいじめ、差別発言問題、電通の、Mikiko さんの開会式案、横取り乗っ取り、、、。
 オリンピックで私利私欲を肥す為に各方面に犠牲を強いたトップオブトップ。

 スポーツの喜び、感動を連日伝えてくれているオリンピック選手たちの素晴らしさが、これらの不実を余裕でこの人たちの隠れ蓑になり、彼らは逃げ切ろうとするかもしれないが、私はこれらを完全完璧に分けて考えたいと思います。

 屍を踏み付けてでも良い汁啜る様な連中の為の犠牲にだけはなりたくないのです。

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