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読み物日記~「維持する」という考えを手放すこと~
AIにこれまでに自分書いた記事を学習させて記事に関連しそうな質問を聞いてみてます。これまでの自分の記事やAI自身の知識を使って回答してくれるんじゃないかと思っています。
今回の質問:
継続することでいいことは何ですか? またその時気をつけるべきことは何ですか?
継続することにより、成果を得やすくなると共に、行動を習慣化させることで自己肯定感が生まれ、日常生活の意思決定リソースを節約できます。しかし、制御が効かなくなり、タスクをただこなすだけの状態にならないよう、たまには振り返る時間を設けて習慣が正しい方向に進んでいるか確認することが重要です。
結果:今回の記事内容の要約!
以下こちらの記事を読んで思ったことです。
継続することのメリット
「継続は力なり」という言葉は、継続することがいかに大きな効果を上げるのかを物語っています。例えば貯金を何円貯めるといったような明確なゴールのために、継続目標や習慣目標を立てる人がとても多いです。
継続することで長期的にみて、大きな時間を一つのことに投じることができるので成果を得やすくなります。他にもメリットを挙げるとキリがありません。
- 行動を習慣化することによって、自己肯定感みたいなものが生まれる。
- 習慣化により日常生活の意思決定にかかる脳のリソースを節約することができる。
- SNS上でも習慣化された更新は認識が楽であり、ユーザーに届きやすい
このようにとても効果
しかしもちろん負の側面も存在します。この世の「表」が存在するものには「裏」が存在します。
継続による負の側面
あなたは継続するときに、どれくらい自分の内なる声に耳を傾けるでしょうか。
つまり継続を行なっていくと、どこかで毎日タスクをこなしている感覚にはなりますでしょうか?
そしてそういった感覚に気づいた時に、自分はどう感じるでしょうか?
また現代では、こういったタスクの進捗率を他の人と共有したりして競争する傾向があります。そこに悪意はないのですが、その競争に対して嫌な気持ちになる人も多いと思います。
記事の中では、タスクに対する競争意識に著者の方が気づいた時に、著者の方は「離れたい」と思ったといいます。 おそらくですが、著者の方は本当にその活動自体が好きで継続しているという方だと思っています。
活動自体が好きな方が自分がタスクをこなしている感覚になったときに、不安定になる気持ちが理解できるからです。
ではどのように向き合うべきか
継続や習慣化というのは、社会的な成功を収める上では非常に大きな武器になります。 完全にそれらを嫌い自由に生きるよりも、そのような脳科学、生物学的な根拠に基づいた方法で幸せを掴む方が賢い気もしています。
しかしそれらは強力すぎるツールが故に、コントロールが効かなくなる場合があります。 自分が完全に自分の行動を決定していると考えるのは間違いで、私たちが行うほとんどの意思決定は無意識下で行われるためコントロールが効きません。カーネマンのいうシステム1ですね。
しかし、たまにゆっくり振り返る時間を取るのはいいかもしれません。
悪い方向に進んでないか? あまりに制御が効かない状態になっていないか? 習慣を変えるor やめるか?
毎日振り返るとこの行動自体が習慣化されてしまいますので、たまにで良い気がします。
この記事を読むことで考える時間や振り返る時間を取ろうと思いました。
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