【雑記】シロツメクサのハーバリウム
週末がおわります。
掃除や片付け、クリーニングを出したり、放送大学のテストをしたり…
今日は充実した一日を送れたかな。
体調はばんぜんではないですけどね。
今日は「ハーバリウム≒植物標本」ということで、一週間かけて乾燥させたシロツメクサ(とクローバー)のハーバリウムを作りました。
下にあるのは、前回実験をしてみた「膨らまない吸水性ポリマー」(^-^;
いろんなショップでハーバリウムというものを見てきて、ハーバリウムはカラフルで、必ず花を入れないと入れない、という先入観があったんですが、こんな風に「葉っぱ」をいれるのっていいかもです。
しかも、美的センスがない私には、「身近な植物」をハーバリウムにするって、あまり深く考えなくてもよい、かつ理科教材に使えるかも。ということで、そういう意味でもいいです。
今度また、なにか身近な植物をハーバリウムにしてみよう。
…身近な植物って、結構名前わからないんだよな~。
斜めに撮ってみると万華鏡みたい。これはこれでありか?
もう一つ作ったハーバリウム。
『スターチス(サンデーバイオレット)とカスミソウ』。
これは花の定期便で送られてきたお花をドライフラワーにして作ったものです。ただ、ここにちょっとだけ新しい試みを入れてみました。
それは、カスミソウの乾燥方法。
これまで乾燥剤を使ってドライフラワーをつくっていたのですが、今回カスミソウだけ、部屋の外に、花を下にして吊るして、自然乾燥させてみました。
これもお店によっては時折そんな光景を見ますよね。みませんか?お花や花束を逆さに吊るして自然乾燥でドライフラワーを作ったり飾ったりしている光景。常々「簡単でよさそうだな~」と思っていたんです。さっそく実行。
ということで、最近の週末恒例ハーバリウムでした。
また明日からぼちぼち、こつこつ、淡々といきましょう。