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【noteを始めたきっかけ】~女と、仕事と、時々夫~

みなさま、こんばんは。
前回は拙い自己紹介の記事にたくさんのスキをありがとうございました。
まさかこんなに読んでいただけるとは思わず、びっくりもしましたが非常に嬉しかったです!

そもそもなぜnoteを始めた?

今回は、なぜnoteを始めたのかについてお話ししたいと思います。
とは言っても大きな理由があるわけではなくありきたりな理由ですが、
・吐き出す場所が欲しかった
・文章を書くスキルを上げたかった
・同志が欲しかった
この3つが大きな理由です。

吐き出す場所が欲しかった

まず1つ目。
これは一番大きな理由です。
私は感受性が豊かで顔に出やすくわかりやすいと思われがちな人間なのですが、実は内側の思いを吐き出すことがあまり上手ではなくため込みがち、というのが自己評価です。
というのも、いざ愚痴ろう、自分の意見を伝えたい、論議をしたいと思っていても、口に出す前に「どこか矛盾点があるのではないか?」「相手は嫌な気分にならないだろうか?」「誤解なく伝えられるだろうか?」と、そういったことを考えがち。
つまり、自分に自信がないんです。
けれど、言いたいことはたくさんあるし物申したいこともたまっていく。
相手の時間をもらうのが申し訳ないと思うのなら、一人で吐き出す練習をしていこうと思ったのが大きなきっかけとなりました。

文章を書くスキルを上げたかった

次の理由はこちら。
社会人になり会社に勤めると、文章を書く機会って増えますよね。
学校が理系、会社も仕事も理系となると必然的に周りの人たちも理系が多く、その中だと読書好きなこともあって比較的文章は書ける方です。
ただ、仕事をしているとまったく興味のないテーマでもなんとかひねり出して書かなければいけない(それも指定の文字数で!)、そういう場面に何度も出くわします。
その時、文章力とは?という疑問が浮かびました。
文章力にはいろいろな定義があると思います。
わかりやすく簡潔に要点をまとめられるのもそうですし、人の心をつかむこと、情景が浮かぶような文章を書けるというのも素晴らしいと思います。
私は、このnoteを通して誇れる力として文章力を上げたいな、というのがひとつの目標です。

同志が欲しかった

最後の理由です。
自分が孤独に一人で戦ってるとは思っていません。
周りにはとても恵まれていますし、運もいい方じゃないかな、と我ながら思っています。
でもふとした時に、少数派の職場環境、DINKsという徐々に増えてきたとはいえ今はまだ少ない夫婦の形、いろんなことに自信がなくなってしまうことがあるんです。
考えて考えて、今のところどちらに対しても着地点は変わっていないけれども、少し立ち止まったときに同志がいたら心強いだろうな、という気持ちでnoteを始めました。

次回テーマ

とはいえやみくもにnoteを書き続けるのもまだまだ難しいので、次回のテーマとして「何故子供が欲しくないのに結婚したの?」ついて書いていこうかな、と思います。

それでは機会がありましたら、また。

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