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動物と人間の誇り

こんにちは
動物とお話するのが少し得意な
アニマルコミュニケーターのみーです

久しぶりです
書かなきゃいけないなと思うことが無いと
書かなくなりました

それもまた
私らしくゆるゆるでいいかなと

今日は最近アニマルコミュニケーションのレッスンに
参加されてる方との講座で

私の口から出た言葉に
これは書かなきゃいけない

と今まで特に考えてなく
当たり前のように思って居たことを
記事にしたいと思います

それは
動物の誇りについてです

誇りと言っていいのか
ちょっとよくわからないのですが

例えば私の場合
若い時には
どれだけ人からしてもらったか

そこに自分の価値があるとは思わなかったけど
少なからず、感じるものはあったと思います
誇りとは言わないけど
若さゆえのってやつですかね

与えてもらっての
自分の存在価値を見ていたとでも言いましょうか

そして動物たちの誇りとは
どこに重きがあるのでしょうか?

ご飯を他の子より沢山もらった時?
自分だけ特別に飼い主と遊んだ時?
それとも自分に一番時間をかけてくれた時?

全部違います
そこに誇りや名誉なことは一切ありません

動物たちの自慢、誇りは
どれだけ飼い主を愛してるか


自分がどれだけ飼い主のことを好きなのか
守ってあげてるのか
寄り添ってあげてるのか

その自慢をたーーーくさんしてくれます

人間と決定的に違うのは
してもらったことではなく

してあげたことに対して
とても誇りに思ってる

ということです

むしろしてあげてるぐらいの勢いで
上から目線で

これが動物です
してもらったことに対しては何一切
ありがいとは思っていても

与えられたものを受け取ることはしても
それは自分が行動したアクションではないので

自慢や誇りには思わないようです
今の所そのような子とはお話したことがないです

私達人間は
動物のお世話をすることに対して
義務として当たり前のこととして
当然と思っている所がありますが

動物のお世話をしている自分は素晴らしい!
と、褒めていくべきではないでしょうか

そうです自分ご褒美です!!!
飼い主が幸せだと動物たちも幸せになります


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