私の好きな「ひと」 Vol.4

『私の好きな「ひと」』シリーズも、羞恥心ゾーンが終わりついに第4弾です!
ここからしばらくは私の好きな芸人さんゾーンです!
まず最初は、ますだおかだの岡田圭右さん

岡田さんは漫才コンビますだおかだのツッコミで、2002年にはM-1チャンピオンに輝いています。M-1を獲ったツッコミってかっこいい響きですね✨
……まあ、ご本人は「時間通りにセンターマイクの前に行って相槌を打ってただけ」と仰っていますが。
でも、お笑いを少しかじった人間からすると、時間通りにセンターマイクの前に行って3分間相槌を打つのも凄いお仕事だと思うんです。しかもそれを30年近く続けてるって尊敬でしかないです。

そんな岡田さんを好きになったきっかけは、「クイズヘキサゴン」でした。
前回の記事まで書いていた羞恥心を追っかけて毎週観ていたヘキサゴンで、ある日急にハートを撃ち抜かれたのが岡田さんだったのです。
それまでも何度も岡田さんを同番組で拝見していたし、何ならそれより前に「笑点」でますだおかだの漫才を観てたんですけどね……。でも好きになったタイミングは、ある日のヘキサゴンの縄跳びクイズのコーナーでした。
そこからは毎日のように画像を検索し、ファンの方のブログを見つけ、出演番組を追いかける日々が続きました。
そして今や非公式で出演情報を呟くTwitterアカウントまで作成してしまいました。

そして岡田さんは推し十傑の中で一番生で姿を拝見している方です。
「PON!」が放送されていた頃には番組公認の入り待ち・出待ちを年1~2回のペースで行い、2012年末から3~4か月に1回開催されていたライブ『漫才セブン』や浅草東洋館の『漫才大行進』にますだおかだのお二人が出演される時には可能な限り足を運んだり――。
岡田さんを追いかけて追いかけて追いかけまくること早11年。来年で追いかけ始めてから干支が1周します。
干支といえば岡田さんの干支ギャグですが、干支1周する来年のギャグは「ガオアンドワォッ! Oh、スベッタイガー」です。
そして干支ギャグといえば、昨年の1月に文化放送「なな→きゅう」で子年ギャグ大賞を頂きました。あの時のギャグはその後1回も見てないけど。

岡田さんといえば、私が応援している11年間で様々な事がありました。
バツが付いたかといえばその2年後に再婚し、その翌年にお子様が生まれ――。
その度に心を乱されたので、毎回「何なんあのオッサン!」って心の中で叫んでいました(笑)
でも、最終的には「幸せになってほしいなぁ」という心境に落ち着く面倒くさいオタクです。
最近では「子供が小さいから頑張らなアカンねん」って言ってる岡田さんを見てニヤニヤしています。岡田さんの懐を潤したいからDVDとか著書とか出しな?

著書で思い出したけど、岡田さんの著書『無欲』は10回以上読みました。多分、見出しだけ提示されれば大体の話の流れを言えると思う。

ここまで読んで分かる方もいらっしゃるかもしれませんが、今のところ推し十傑の中で岡田さんを一番推しています。
……いや、「今のところ」って言ってますが、もう何年もこんな感じです。
他の推しへの熱量が減っているというか、岡田さんへの熱量が振り切っている状態です。
だから、岡田さんの話をし始めると止まらないのです。

ということで、そろそろ締めに入りましょう。
岡田さんの魅力をまとめると、こんな感じです。

・顔がかっこいい(古風な男前)
・サービス精神が旺盛
・普段おちゃらけてるくせにたまに良い事を言う
・「クイズ脳ベルSHOW」での司会が天下一品


さあ、お次は岡田さんの相方 増田英彦さんを紹介します!

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