私の好きな「ひと」 Vol.1

どうも、お久しぶりです。

noteの存在を忘れていたわけではなく、なんなら実は１つ書きかけの記事もあったのですが、読点（、）で終わっていて続きが思い出せないので、またイチから書いてみようと思います。

タイトルにもあるように、今回は私の好きな「ひと」について書いていこうと思います。
といっても、恋愛とかそういう事ではありません。
応援している有名人の方を紹介していく形になります。

まず、前提として私にはいわゆる「推し」という存在が10人います。
その多くは漫才コンビだったり元音楽ユニットだったりなのですが、それは後ほど詳しく書いていきます。

ということで、今回は私が初めて熱烈に応援した方をご紹介します。
その方の名前は、つるの剛士さん。
1995年に芸能界入りして以来、ウルトラマンやおバカタレント、歌うまタレント、イクメンタレントと幅広い分野で活躍されています。

つるのさんにハマったきっかけは、2008年にデビューしたアイドルユニット【羞恥心】。
後に、上地さんにも野久保さんにもハマりますが、まず最初に好きになったのはつるのさんでした。明確な理由は覚えていません。
そうしてつるのさんを応援し始めてから12年。干支が一周する間に小学5年生だった私は22歳になりました。
12年間は色々あったけどあっという間だったなぁ。

そんなつるのさんを初めて生で見たのは、2016年3月3日の『PON!』の時でした。
『PON！』はスタジオの前で出待ちが出来たので、同じく推し十傑である ますだおかだの岡田圭右さん（詳しくは後日書きます）を見ることも兼ねて行ったのが最初だったのです。

そしてその3日後にアルバムのリリースイベントに参加し、なんと抽選の2ショットまで当ててしまうというラッキーも経験しました。（これぞビギナーラック？）
さらには2019年11月4日には、ツアーファイナルにも参戦。初めてお金を払ってつるのさんのライブを観に行きました（語弊しかない）
ライブ会場で聴くつるのさんの歌声は最高でした。最後の曲では泣きまくりでした。また聴きたいからコロナ収まってくれ～。

つるのさんというと、最近はTwitterで政治的発言（？）をしてちょくちょく話題になることが多い気がします。ファンだからこそつるのさんのSNSでの発言とそれに対する反応が見えることも多いので、普通にSNSをやっているよりもつるのさんが色々と話題になっているのを目にすることが多いのもあるかもしれませんが。
そしてこれは自分を守るとかそういうのではないのですが、私はつるのさんの政治的な考え方に対して賛成も反対もしていません。
「へー、つるのさんはそういう風に考えてるのか～」くらいに思ってます。
あとは時折「またリプライとかでいろいろ言われるんじゃないか……？」と心の中で勝手に危惧するくらいです。（まあ、その危惧も「余計なお世話」なのかもしれませんが）
このことは、別につるのさんに限らず私が応援する全ての方に言える話ですが、私はその方がテレビやラジオ、ステージなどに出ている姿を見てファンになり、その芸能活動を応援しているにすぎないので、その方が日本の政治に賛同していようが批判していようが「そっかー、この人はそういう考え方をするのかー」としか思わないし、「まあ、政治的にそう考えていようとそうでなかろうと、この人が私たちを楽しませてくれるその姿が好きだから、個人的な考え方までは踏み込まなくて良いかな」と思うのです。
――まあ、そんな綺麗事のような事を言っていても応援している人が政治的な発言をして物議をかもしているのを見るのはあまり良い気がしないので、たまに「もう政治的な事をあれこれ言う必要無くない？」って思ってしまったりもするのですが。

……ちょっと寄り道してしまったので最後に「つるのさんの好きなところ」を挙げて終わりにしたいと思います。
・奥さん大好きな事を隠さない
・一曲入魂な感じが伝わってくる
・常に前向き
・多趣味（好きな物に全力）
・色気がスゴい

――と、こんな感じで10人全員紹介していこうと思います！
さあ、飽きずに10人出来るかな？（笑）