もしもの話
もし僕が喋る明太子を持っていたとしたら、
そら国の研究員が僕の家を訪ねてきますよね。
そら「1000万円でそちらの喋る明太子を譲ってくれないか?」と聞いてきますよね。
さてさて、僕は譲るんでしょうかね。
どうなんでしょう。
そもそも僕が喋る明太子を研究員が訪ねてくるまで食べずにいるということは、もう食べ物というより友達として捉えてるということやと思うんですよね。
友達を1000万円で売ることができるのか。
そういう話ですよね。
いや。
僕はそもそも喋る明太子といつ出会ったんやろう。
そこの記憶がないということは、僕は喋る明太子に育てられたのかもしれない。
だってそうやんか。
気付いたら側にいたんやもん。
そうか、僕は喋る明太子に育てら
まで文章書いて、もし文字が有限やったらどうしようって急に思ってしまった。
もし文字が有限やったらこの喋る明太子の文章最悪ですよね。
罰せられる可能性すらあるレベルの文字の無駄遣い。
誰の為にもなっていない最低な文章。
もしもの話を気軽に書こうととしたら軽ゲボ吐きそうになるとは。
うげ。
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