春
こんにちは。ひさしぶりにゆっくりかいてみようと思います。最近山に登りました。ゆるゆるの靴で登ったものだからすこし痛めたり、よくなったりまた痛くなったりしてました。
文章を書く習慣みたいなものがなんとなくついていたのですが、書いてる意識はなくて他のことに集中したいときに脳内にあるものを保存しておこう!という感覚だったりします。どこか作品のような要素もあるので残しておくつもりです。
靄として存在していた人格の輪郭がはっきりして分離できたからか書くことがぜんぜんなくて、下手になった気もしてます。数週間ここに残すのをやめようかなと思っていました。ひょいっと戻ってこれる場所が少なくて、たまにかいてこうかなって今のところの気持ちです。
人間関係って不思議で同じだって思われやすいし、思いやすい。それはたぶん優しさだと思います。優しいひとからみたらわたしは優しいらしくて、優しさを吸い取られていくような感覚がたまにして「ぜんぜん優しくないのにな」と思ったりします。すべてたのしいからやってる。ひとと関わるときってたのしくないと関わらないし、魅力がないと一緒にいない。それだけだと思います。わたしも魅力がなくなったらひとと会わなくなる。それだけ。魅力って難しいのですが、そのひとの軸だと思います。揺さぶられないところみたいなもの。よくなくす。そのときは立ち止まってまた進んでみる。ひとの心に触ることはできないけれど自然と潜り込んでしまうから執拗に近づきたくないときもあってなんだかんだたのしんで生きてます。