見出し画像

MHF備忘録 ~11年のまとめ2~

前回からの続き
F1はナンバリングを辞めた初動ということで
ボリュームがえぐかったですね。
あとこのノートはネ実wikiを見て思い出しながら書いています。

フォワード.1 "襲来、双極の脅威" - 2011年4月20日

MHFでのオリジナルモンスターで初となる古龍種ルコディオラ登場
岩が本体の龍だったとさ、ハンマーの頭ハメが流行った記憶。
狩人珠スキルが可視化されたのもこのころ
可視化されることで術大・暴れ打ちを持っていない人はPTから弾かれるんじゃないか?なーんて杞憂してた人も多かったけど、蓋を開けてみれば割とみんな持ってなかった。私も持ってなかった

凶悪ストッパー素材、飛竜種の稀玉、飛竜種の逆鱗が実装されたのもこの時期。スレは「まれだま」呼びで話題になってたような...
今でいうガラチン並みのスペックを持ったルコの剛種片手「ニゲル・ソル」が登場し片手界隈がにぎわう。
しかしながら素材に飛竜種の逆鱗が必要で阿鼻叫喚、当時逆鱗は剛種のグレンゼブルの尻尾剥ぎで5%とかいう。。。当時グレンの尻尾切りはMHFでも極悪級の難易度

画像1

↑これは睡眠溜め4での事故画像

HR100~ラヴィ狂暴期実装もこのころ
相変わらずラヴィには通っていたのでライトが北斗からフルグルに武器変更された。テンプレ構成は
笛は不如帰、双剣は挽歌or悪女、ガンはニゲル=フルグル

忘れちゃいけないのが、夏ごろから黒レイア(後のUNKNOWN)が目撃されるようになる。たしかシクレのダイミョウ変種を狩ってたPTが発見したとかでダイミョウ変種募集が広場で飛び交うようになる、黒レイアについては様々な考察がされたけど(選んだクエストのフィールド説、定期時間説、クエストのクリア回数説etc)結局どれも外れだったような気がする。

画像2

実はリタマラで出会えてたっていう
黒レイアに魅せられた団員が黒レイア廃人として四六時中黒レイアを探してた、その人に全身装備を見せてもらった記憶

あと黒レイアの影響で忘れられてるのが、こっそり実装されていた赤いオーラを纏うラージャン。通称「赤ラー」

画像3

団長が「嘘かホントかわからないけどHC変種ラージャンで通常とは違った赤いオーラを纏うラージャンがいるらしいよ」
と聞いたので半信半疑のままリタマラ、運よく3回目のクエで出会った瞬間から激昂状態のラージャンを発見、怒らせると赤いオーラを纏いあまりの強さに速攻で撤退しました。
赤ラーはホントにあったんだ!と団の皆で喜んだもんです。

ちなみにこの数週間後に赤ラーを倒せるイベントがあった模様

画像4

弓4人PTでクリア、(ラピス装備の人にキャリーされた)
たしか、クリアすれば公式に晒されるという羞恥プレイ
ランキングの49分台で倒してたソロの太刀やガンスの人達はマジですごいと思ったね。

フォワード.2 "跳影、熱帯の猛き眷族" - 2011年9月28日

ゴゴモア実装、後にカウンターでオモチャにされるかわいそうな猿。
追加された新マップ"潮島"の少ないエリアからなる独特な形とベースキャンプから見える火山とそれを封鎖するお馴染みの壊せない岩、これは今後のアプデで火山までの道or新エリアができるぞっ!
と思っていたがエリア封鎖用の設置された岩は封鎖されたままで終わったし、マップ追加さえなかった。どういうことなの...
(極征バルカンの火山フィールドは潮島の火山地帯なんじゃないか何て噂も流れたほど)
結局謎のままで終わったので真相は闇の中かMHFチームの資料の中か...

今回のアプデでHC素材の剥ぎ取り確率が、なんと"2倍"に!!
しかし、ユーザー間でHC素材は1%と解析されていたので、広場の反応は薄めだったと思う。

爆撃オーラがやっっっっっっっっっっっっっっっと!!
弱体化され、爆撃オーラ時代は幕を閉じた。
ちなみに、爆撃オーラはギウラスが調整ミスを明言したうえで、「爆撃オーラのためにSRを600まで上げたお客様に申し訳ない」という理由でこの時期に修正となった経緯がある。マジでウンコ、速く修正すればよかったのに、、、ゲームとして成り立ってなかったろうが...

あとはこのころにドスファンゴがHCクエ化した。
ドスファンゴ紙集めオンライン時代の幕開けである。
秘伝防具は大幅なテコ入れをもらって一部の秘伝(大剣()ガンス())以外は運用可能レベルまで達しており、かつ、ドスファンゴは下位~変種まで狩りやすい神(紙)モンスターということで紙集めのために乱獲された。飛べないドスファンゴはただの紙ってね。
私も年始ぐらいから団員が秘伝作りだすのに合わせて作り始めていたと思う。毎日ドスファンゴ100匹を目標にExcelに進捗表を書き、FXの全身レベル1に必要な紙の量2000枚を目指した。(当時は秘伝FXレベル1までが十分運用圏内だった為)
つまり、ドスファンゴ2000頭を狩らなければいけない、マジで苦行、、、

フォワード.3 "未知なる系譜、獣竜種" - 2012年2月1日

新モンスターはアビオルグ
プレビューサイト見た時から団員とイビルジョーみたいなやつだなって言ってた。実際動作はイビルジョーに似てたからパチモン扱いしてた記憶
実はこいつは落とし穴の罠連でハメれる良モンスだったので証集めは苦労しなかった、作れる武器は強くなかったので証だけ集めて終わった。

3月の狩人際の勝ち猫報酬に新モンスター
みんな大好きタイクンザムザの先行狩猟権が、、、
負け組は1週間お預けでございますお客様^^
ちなみに私は負け組でした。バーカバーカ
先行体験組の動画を涙をのみながらニコニコで見てました。

当時のタイクンザムザは全破壊して最終形態まで進むとありえないほど高速化してハンターを襲いまくるのでついたあだ名が”トランザムザ”
最終形態まで進めないともらえない報酬があったので全破壊必須モンスでした。こいつが2019年の好きなモンスター選挙で1位になるとはだれも予想できなかったはず。当時の人気ナンバー1はベルキュロス(人気投票で1位になったベルキュロスはムツゴロウさんに解説されるという誰得イベントもあった...)

あと3月頃に片手剣の秘伝が全身FXレベル1となった。

画像5

パイナッポー爆誕(ここからGにナンバリングが変更されるまで長い相棒となる)
片手秘伝は他の秘伝(大剣())に比べると補正も悪くなく、スキルも片手剣用のスキルが詰まっていたので有能秘伝防具の一角でした。(所持者が少ないのを除けば)
そもそも当時はハンマー、双剣、弓の秘伝、特に双剣を作る人が多くて、そのほかの秘伝所持者はあんまりいなかったですね。
まぁその双剣秘伝も大秘伝も無くて匠スキルが秘伝に無い頃だったので、デフォルトで白ゲージがある武器がほっとんどなく、妥協して青ゲージのラファを担ぐかラヴィに通って進化武器の燦然or絢爛を担ぐかしかなかったので、双剣秘伝を作った団員さんは泣いてましたね。(後に優秀な白ゲージを持つゴゴ双剣が出て少し緩和された模様、しかしながら双剣には無意味な無属性・麻痺双剣())

あとこの時期のエイプリールフールクエはちょっと騒ぎになった

画像6

殺 意 の 波 動 モ ス

あとあとあと、赤ラーと同じ頃かは忘れたけど
「幻のドラギュロス」もこっそり追加されていたという

画像7

HCドラギュロスで極稀に出現すると言われる「幻のドラギュロス」
実は赤ラーも幻ドラも共通するのが、クエストがこいつらの個体に変わった瞬間に通常では使用できる"元気のみなもと"が"使用不可能"になる。
という仕様があった為、アイテムスロットの最初をみなもとにしてクエストが始まった瞬間に確認してリタイアするという手を使ってリタマラを高速化する手法があった。
↑のSSは当時は珍しいガチガチの秘伝4人募集PTに入ってクリアしてきたやつ
ちなみに、幻のドラギュロスの行動は後の覇種ドラギュロスへ移植されている行動が多く幻ドラと戦ったことがあるハンターを驚かせたという。


はい、ここまでたらたら書いて長くなった為、F4以降は次のnoteで!
覇種とかのことを書くともっと長くなると思うので続きはまた次回

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?