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身近な美しい建築

黄金比とともに忘れてはならないのは大和比(白銀比)といわれるものです。
神社建築、都市設計、デザイン、用紙サイズ、どこまでも半分にして相似形が現れます。

正方形の対角線が大和比・白銀比といわれる比率なので、黄金分割でも紹介しています。
日本の神社仏閣の整った美しさというのはここからきていたのです。

黄金比は1:1.618で大和比(白銀比)は1:1.414となります。
用紙はA1を半分にすると、その半分がA2になってA2を半分にするとA3になって、ようやく日常使っているA4サイズになるのでした。
気がつかないうちに白銀比を見ていたということですね。

あらためて自分が見てこなかっただけで、世の中は黄金比や白銀比に溢れているということがわかります。

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