【FF14】黄金のレガシー感想
ついに黄金のレガシーのストーリーをクリアしました。なので気持ちの整理という意味も込めて感想を書きたいと思います。当然の如くネタバレしかないのでよろしくお願いします。あといろいろ端折って話します(キャラクターの説明とか)。
トラル大陸上陸
暁月を終えて、世界を救うという大仕事にも一区切り付き冒険者に立ち返った主人公。今度は、ウクラマト王女を王にすべく、はるか南方トラル大陸に上陸することになります。南国感漂う雰囲気に大きい建物、気分がぶちあがりです。そしていろいろあって連王様に謁見するわけですが・・・でかくない?連王様でかいな。
前半 王位継承戦編
とにかくバクージャジャがうざい。というかこんなに癪にさわるキャラクターなかなかいないなと思いました個人的に。後につらい過去があった話もありますが、それにしたってこんな嫌な奴にしなくてもよかったのではと感じます。タコスを踏むシーンは日本人のヒカセン全員を敵に回したんじゃないかな。あとアルパカがかわいい。それぐらいで前半は特におかしいと感じる要素はなく普通に楽しかった。コーナ兄さんがめっちゃウクラマトのことLOVEで見ていて癒しでした。
中盤 サカ・トラル、ソリューションナイン編
西部劇的な舞台でうんち燃やしたり悪徳保安官やっつけたり、長めのサブクエやってる感じがしました。冒険者な感じがして面白かったし機工士育ててガンマンなミラプリが作りたくなりました。そこから怒涛の勢いでトライヨラ襲撃、ゾラージャ闇落ち、連王様死亡と、まるで意味が分からん状態に。個人的には連王様がわりとサクッと死んでしまったのは意外でした。エスティ二アンとやりあうぐらい強かったしもうちょっと出番が多くてもよかった気がします。ゾラージャの闇落ちは出番が少なすぎて感情移入しにくかったです。連王様の実子としてのプライドと周りからの期待、他兄弟との確執とかいろいろあったのだろうけどいかんせん登場シーンが少ないので疑問符が浮かんでしまいました。ヘリテージファウンドに入ってからさらにたくさんの疑問符が浮かぶことになりますが。まず、30年経ってるってどゆこと?とか、魂資源って?みたいな感じです。また新たな登場人物としてスフェーン様が登場しますが最初の印象は好きになれなそうだなーって感じました。なぜかというと、どこか違和感というかうわべだけの優しさみたいなものがあったからですね。
後半 アンロストワールド編
ひたすらにエレネッシパがかわいそうでした。あんな唐突に自分の母親がもう死んでるとか言われたら自分だったら耐えられませんし等の本人は覚悟決まってるしもうわけわかりませんよね。さらにまさかのクルルさんの両親に出会う。この辺でもう涙で画面見えませんでした。親子愛とか出してくるのズルいよほんと。スフェーン様に関してはまぁ・・・うん闇落ち一直線だったから仕方ないとしてほかの世界の人を犠牲にしようとした時点でヒカセン的逆鱗に触れてしまった感があります。
最後に
巷では黄金のストーリーは不評のようですが私はそんなことないと思います。ハイデリン&ゾディアーク編という物語が暁月にて終わりを迎え新たなステージで冒険者として振る舞うならかなり良い滑り出しなのではないかと思います。また7.1以降のストーリー追加もあるので評価を確定してしまうには早計ではないでしょうか。キャラごとの評価も気が乗ればしたいですね。
それでは、あなたもよいエオルゼアライフを!!またね!
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