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筆箱紹介(初投稿)

初めまして白い梟です。文房具、特にシャーペンが好きです。
紹介写真を見てもらえたら分かると思うのですが、真ん中にクルトガksがあり、隣には2200円以上のシャーペンが並んでいるという値段の差がすごい構図になっております。(クルトガks 550円) 


筆箱

早速筆箱ですが、これは書店の文房具コーナーで購入しました。以前、筆箱を探していた時に「これならガイドパイプが折れない!!」と思い購入流れへと進みました。

中はこうなっています

クルトガダイブ

 もちろん書きやすいですね。このシャーペン自動進繰り出し調節機構とクルトガ機構の2つの機構がついたシャーペンで、特に「クルトガ機構」が個人的に変わったな〜と思います。このシャーペン、前までのガタつきや固さが軽減されて、より柔らかい書き心地でなめらかにクルトガが使えるようになったのが魅力ですね。自動芯繰り出し調節機構がついたおかげでより効率的に自動芯繰り出し機構が使えるようになりましたね。

 S20

パイロットの名作シャーペンですね。フォルムは上から中の方に向かって太くそこ
から細くなっていくという美しいフォルムで、手になじみやすい形です。
そしてやっぱり木軸カッコいいですよね〜。同じく木軸シャーペンのレグノというシャーペンがあるのですが個人的にはしっかりしていて好きですね。
 低重心で凄く書きやすいです。重量は19gで、重量と重心の位置そして手になじみやすいという形が人気の秘訣だと思います。

オレンズネロ

 黒一色にまとめ上げられたぺんてるの最高峰シャーペンです。いやー0.2mmのタイプ買ったのですが細くていいですね。普段は0.5mmを買っているのですが、細くて新鮮ですね(笑)
 自動進繰り出し機構とオレンズ機構でクルトガダイブと同じく2つが搭載されています。オレンズ機構のおかげで0.2mmでも芯が折れることがなく書いていられます。このタイプの自動進繰り出し機構は、パイプが引っ込み戻ることによって芯が出る仕組みです。
 重量は18gで思っていたより重くなく持ち手部分は12角形で、面が小さく手になじみやすいのが特徴です。ロットリング系やヘキサゴナルは六角形なので6の倍数は人気の「角」なのかもしれませんね。

ヘキサゴナル

 六角形が印象的な鉛筆メーカーが本気で作ったシャーペンです。写真ではわかりずらいのですがラバー塗装なので滑りにくくなっています。六角形で手に吸い付く感覚で、低重心になっています。それと角部分を丸くした形状になっています。ペン先は長く、多くの視界を確保することができます。キャップ部分も六角になっており鉛筆を意識した形状になっていてステッドラーらしいですね。
(925-15系はあの丸っぽい形状なのですが。)

クルトガKS

写真白いですね。

 最初に紹介させてもらったシャーペンです。クルトガの最新モデルですね。今までのクルトガと何が変わったか、それは「新クルトガ機構」ですね。クルトガダイブの話にも書いたのですが、クルトガのブレが軽減されたんですね〜。実際に書いて見るとよくわかると思います。旧クルトガモデルと比べてブレが少なくより回るようになりました。
 あとはラバーグリップがついたことによってホールド感がup!   クルトガの中でも軽快な書き心地でより集中できると思います。 デザインはシンプルになっております。

ロットリング600

  他のnoteユーザーやYouTubeなのでもブラックが取り上げられていますが、金属感をより感じたいのでこの色にしてみました。
 まずロットリングの伝統的デザイン、すごくかっこいいですよね〜ちなみにロットリングはドイツ語で「赤い=rot  輪=ring」などの意味があります。
持ち手がローレット状になっていてそこから上にかけて六角形になっています。
 製図用メーカーでペン先が長く線を引くときにもブレずに書いていられます。重量は22gでシャーペンの中でも重い方でしっかりとした書き味が楽しめます。それと芯を出すときのノック音が凄く気持ちいいんですよ〜。ロットリング600はしっかりとした書き味が魅力のシャーペンだと思います。

最後に

 筆箱紹介いかがだったでしょうか。今回出せなかったシャーペンのレビューを次回から書いていきたいと思います…! !
 見ていただいてありがとうございました。


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