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メルカリテク010「背景にこだわる」

前回のサイズの話とも似てくるんですが「売るときの背景はこだわったほうがいい」気がします。最近よく「インスタ映え」とか言うけどあれほとんどが「背景映え」だもんね。

商品写真で重要なのは「余計なモノが映り込んでないこと」かな。まあこれはいくらなんでもやりすぎ...って感じだが中央のシールだけ売りたいのに「どれが送られてくるのか?」直感的にわからない。悪い例。

カメラの位置を動かす(ぐぐっと寄る)だけでこんな感じ。これなら間違いようがない。右上にバッジのビニール映り込んじゃってるけど流石にこれなら「入り込んだだけだな」とわかるレベル。

ベストを追求するならカラーバランスとか明るさとか統一してったほうがいいかもだが流石にそこまでしても売上には変化ないと思う。(継続して売り続ける商材があるなら別だが)「紛らわしい表現だけはやめましょう」という話でした。サイズ比較のためになんか置く!とかそういうのはOKだけど。

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