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聖徳記念絵画館 明石家さんま画廊

せいとくきねんかいがかん

と発音するらしい。恥ずかしながらどこにあるかも知らなかったし行ったこともなかった。たまたまテレビ観てたらこういう展示がある!と知ってすぐに予約。予約の必要があったのかよくわからんけど...ご時世的に必要なのかもね。

行きは青山一丁目から少し歩いた。たまには良いものです。

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入場料ではなく「施設維持協力金」を払って入るんですね。ここらへんも面白い。あと最近都会に出なかったのではじめて新国立みれた。やっぱ圧倒的な存在感。

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「明石家さんま画廊」の看板がちょっと大きすぎてそれすら笑いにしようとしてるのでは...?と疑ってしまった。サイズ比較のためにリュックを置いたが...わかりにくい比較対象だったなと反省。

仕方ないけど撮影NG

こういう施設だから仕方ないけど...館内だいたい撮影禁止。トホホ...。だったら作品のポストカードくらい用意しておいてくれよ!と思ったが無いみたい。水墨画アーティストさんのポストカードあったら欲しかったなあ。

常設展

本来こっちがメインなのでしょうけど...折角だから観てきた。撮影NGなのでリンク貼っておきます。こんな感じ。

壁画は、明治天皇のご生誕から崩御までの出来事を、「画題」の年代順に前半を日本画40枚、後半を洋画40枚で展示しております。

物販ブース?

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さんま画廊とはちょい離れた場所で気になってた神宮の杜芸術祭のグッズが販売されてたのでポストカードを2枚購入。そしたら偶然にも売り子さんがポストカードの写真を撮ったカメラマンだった!ということでサイン頂いてしまった。

いま野原探すとこういった感じの現代アートが飾られてるんですよね。今回は時間と体力がなくて諦めたけど展示しているうちに自分の目で確認したいものです。

楽しいお出かけでした。500円でさんまプロデュースのアートみれて常設展も楽しめれば最高じゃないだろうか?と思いました。オススメです。

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