LOUIS VUITTON & 展

ヴィトンが好きである。

ただし貧乏かつ他に買いたいモノがたくさんあるのであまり所有はしてない。でもブランドとしては好き。シャネル、グッチ、エルメス、プラダ的なものは買ったことないけどヴィトンだけは購入経験がある。

伝統を再解釈──創業以来重ねてきた著名な日本人アーティストや国際的に活躍するパーソナリティたちとのコラボレーションを集めた｢LOUIS VUITTON &｣展を原宿 jingにて開催中。(入場料無料/事前予約制)

— Louis Vuitton Japan (@LouisVuitton_JP) March 26, 2021

このたび展覧会がある！とのことで予約して行ってきました。入場は無料だけど事前申し込みが必要。ヴィトンの歴史やコラボアイテムなどを展示してあって面白い！

ルイ・ヴィトンの“歴史を旅する展覧会”が原宿で、伝統的匠の技からアーティストのコラボまで

東京・原宿にてエキシビション開催：「LOUIS VUITTON &」｜ルイ・ヴィトン 公式サイト

場内は撮影OKなので写真撮り放題。でも既に記事になっているのであえて自分で撮影することもあまり無いかな。

場所は原宿の「jing」。
はじめてきた。素敵な建物。

jing

客層はおおまかに分ければ4種類。

・服大好きッス！みたいな感じの学生さん
・仕事関連で来ていると思われるスーツの大人グループ（解説付き）
・裕福そうな得意客（しっかりヴィトン着用）
・あきらかに物見遊山な貧乏客（俺）

みんなそれぞれがそれぞれの立場で楽しめてるようで
なんかよかった。
べつに関係者でもないけどそう思った。

定番の品からコラボものまで色々あって飽きない。個人的に「コレコレ！」と思ったのはMARC JACOBSのコラボかな。写真撮り忘れたけど。意欲的にいろんなコラボ出して歩みを止めないあたりが魅力なんだろうな！と思いました。本当なら一発当てて買いまくれる人生を送るはずだったのに...どこで道を間違えたのだろう？

ここらへんは展覧会終わった後にあるお土産コーナー。ちょっとなんか買っていくか！という感じの価格じゃないところがツライところ。でも見てるだけで面白い。「こんなもんあるんだ！」みたいな。

唯一買えそう！と思ったポストカードの値段をきいたら...
セット売りだった。

6270円...お土産としては高すぎる。断念。

とはいえ楽しい一日でした。どんな経済状況でもそれなりの方法で楽しめるあたりが定番高級ブランドなのかな？と感じたのでした。

そういえば！会場出口とお土産屋の間にクロークがあるので大きい荷物は預けることができます。身軽にゆっくり堪能したい人は利用をオススメ。もちろん無料です。これは記事にもない情報かな。レポート書いた甲斐があるってもんだ。

入場記念でシールもらえます。
それではまた。