スネークでの対剣キャラを考えてみる

あるスネーク使いさんに剣キャラがきついというお話をいただきましたので、メイトではほぼ負けない自分が簡単な対策を考えてみました。

対剣キャラでやってはいけない事

スネークはコンセプト上攻めていく立ち回りにはあまり向いておらず、対剣キャラにおいておっっそいスネークでは差し返し続けられかねません。
よってやってはいけないことは「差し込み続ける」になります。
あとは全体的に着地狩り、崖展開が増えやすくなるのも勝率悪化に拍車かけてるんじゃないかなと思います。

ではどうすればいいのか？

回答はただ一つ、「差し込まない」です。
飛び道具を増やして徹底的に待ち、相手にオンラインの恐ろしさを遺伝子の塩基配列まで叩き込みます。
この時に必要なのはやはりキャラ対策。
相手キャラの強い行動や弱点を理解し、どれをどう拒否すれば良いのか、そのためのセットアップは考案できていますか？
僕だってルキナやセフィロスと差し合えば簡単に負ける事は出来ますが、スネークには飛び道具がありますから。

どのセットアップや行動を増やすべきか？

僕は相手の攻撃が誘爆しやすいことを利用して台上手榴弾ガードや地ダ手榴弾などを多用します。
「飛び道具を使って相手の思考を読む」ということをするのが得意な僕の思考回路もありますが、対剣士キャラは特にこちらの読み合いに持っていきがちです。
この記事だけで「対剣士キャラ」としてしまうとこのくらいアバウトな内容にしかなりませんが、キャラごとに分けていくと数千文字の対策になります。
やはりキャラ対策も個別で進行させていく必要がありますね。

結局使うセットアップも相手キャラに対応する形になりますので、ここでの説明は以上です。

やっかいな剣士キャラの着地狩り

剣士キャラの着地狩り性能はシンプルかつ強力。裏を返せばしっかり読み合いをした上で着地狩りを行ってくれるということです。（PKサンダーやミェンミェンの上Bよりマシ）
前回の記事でも書きましたがマジでhurtさんの動画を見れば意識変わります(^_^;)
これは練度も大きく関わってきますね...
崖展開も同じく基礎的な読み合いがこなせているかが大切です。
今回はけっこうアバウトな記事になってしまったので、個人的に1番やっかいな対セフィロスを次は解説しようかなと思います。では...