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一点の悔しさ

皆さんこんにちわchayです。タイトルにもある通り、とても悔しいことが起きたのでその事を書きたいと思います。

”たかが1円、されど1円”と聞いたことがある人は多いと思います。まさにその事を思い知らされることが起きました。受験生である私にとって”1点”はとても大きいです。この1点で合否が決まってしまうからです。

ことの発端は予備校の実力テストでした。点数が良ければ上のクラスに行け、ハイレベルな授業を受けれます。私はその一個下のクラスなので、チャンスだと思い、テストを受けました。私は現代文が苦手なのですが、現代文は文系受験生にとっても避けては通れない道なので、上のクラスに行きたいと思い受験しました。100点満点中79点で普段より高い点数で嬉しかったのですが、今日発表があり、クラスがあがれていませんでした。

理由は、上のクラスに上がるボーダーは80点。私の得点はボーダーの一点に足りていなかったのです。その瞬間、1点の厳しさを久々に痛感しました。以前それを感じたのは、英検の2級の2次試験の時です。筆記の点数は基準値の上なのに、面接の点数が基準点の一点足りなかかったため、落ちたことがありました。初めて勉強で悔しいと思ったのはその時です。あまりの悔しさに涙が止まらなくなりました。

勉強で泣くなんて、もうないと思ったのに、また起きてしまいました。受験の世界では、一点でとても大きな差が生まれしまうのです。一点違いで落ちたり受かったりします。今回のテストでまた現実の厳しさを痛感しました。次のテストはギリギリではなくしっかり余裕を持っていい点数を取って上のクラスに行きたいと思います。


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