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PLAYLIST Day.10 Stage:Black

2023年9月12日22時、松村北斗くんのソロ曲「ガラス花」のPLAYLISTがSixTONESの公式YouTubeにて公開されましたね〜〜。待ちに待った自担のソロ曲PLAYLIST。待ちに待ったけれど、公開が怖くもあったなあ。今回、SixTONES11枚目シングルとして発売された「CREAK」の初回盤A、Bにメンバーそれぞれのソロ曲が収録されたわけだけれど、自担である北斗くんの曲は、良くも悪くも多くの反響があったと感じていました。私もいくつか思うことがあったし。ただ純粋に「いい曲!」だと手放しで喜べなかった自分が彼のファンだと名乗って良いのかわからなくなった。だからこそ、このタイミングでPLAYLISTが公開されることで、彼や曲を提供してくださったアイナさん、また、作成に携わったスタッフの方がマイナスな気持ちになってしまうような、そんなコメントが彼らの目に留まってしまうのではないかと。そして、そんな言葉を自分が言ってしまわないかと。かつてアカデミー賞新人俳優賞にノミネートされた時、「また俳優ヅラするなと言われている」とラジオでお話ししていた北斗くんだから、心配だった。あの時はたくさんの「おめでとう」のコメントがあったはずなのに、それでもやっぱり目についてしまうのはマイナスな意見の方なんだと、彼を傷つける人間がインターネットの海の中に潜んでいることが、とても苦しかった覚えがあるから。

でも、今回のPLAYLISTでの全身全霊のパフォーマンスを見たとき、北斗くんが歌うガラス花はそんなマイナスの意見さえも軽々と凌駕してしまう、強いパワーを秘めているんだと知った。この曲は、聴いている私たちだけじゃなく、北斗くん自身も強くした曲なんだと。もちろん彼の全てを知っているわけじゃない、何ならアイドルとしてこちらに見せてくれる松村北斗としての部分は、彼の100%のうち、ほんのごく一部かもしれない。けれど、今回のパフォーマンスは、今の北斗くんが持つすべてのパワーを注いで作り上げてくれたものなんだろうと、素直にそう思った。歌声、手・足の動き、表情の1つ1つにエネルギーが注ぎ込まれながら紡がれていく6分間。着ている服や、持っているマイクにまで少しずつ色をつけながら、まるで映画のように進んでいく6分間。松村北斗を応援していたからこそ得られたこの感動、一生忘れたくないな。もしこの先私が年老いて、病気になって、同じことを何回も繰り返し言ってしまうようになるんだとしたら、「あの時のね、私の推しの歌がね…」って言うようなおばあちゃんになりたい。忘れるくらいなら、そんなおばあちゃんになって嫌われる方がよっぽどいい。

変な終わり方になってしまいますが、北斗くんがこれからも、好きな音楽を、好きな人たちと突き詰めていけるような日々が続きますように。CD買い続けますし、友達(少ない)に布教用のも買います。最後に!北斗くん、世界でいちばん大好きだよ〜愛しています。北斗くんのことが好きな人、世界中にたくさんいるからね。安心してね。たくさん寝て、たくさん食べてね。PLAYLIST、最っっっっっ高だよ〜〜〜。おやすみなさい。


P.S. ガラス花絶対に次ツ最前で見ます。

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