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彼女は前世でわたしに借りを作ったらしい??、2018年春。

今わたしが生業としている、西洋占星術に出会ったのは2016年の秋。
それ以前から「目に見えない世界=俗に言うスピリチュアル」に興味があったわたしですが、自分がスピリチュアルを語るなんて、謎におこがましいと思っていたあの頃(←今思えば完全に12ハウスリリスの仕業)。

それでも「目に見えない世界のこと」にはずっと興味があって。
中でも印象深いのは2011年の秋だったかな、初めて【退行催眠】を受けた体験。自分は過去世で叶わなかった3つのことを、今世でやると決めて来ているって話とか。
その退行催眠を受けたことがきっかけで【アカシックリーディング】を知り、その面白さにハマっていきました。

そんなあるとき『アカシックリーディングを教えてくれる学校』があるということを知ったわたし。もうすっごく胸がときめいて、
アカシックリーディングって教えてもらえたらできるようになるんだ!
わたしもできるようになりたい!
と。
それが2012〜13年の頃かな。
…でも、結果学校へは行けませんでした。
単純にお金も時間もなかった。まぁその時決意が足らなかったと言ったらそれまでだけど。アカシックリーダーになるのは夢で終わりました。


さて本日のタイトル、2018年に飛びます(前置き長し)。

「彼女」はまさにわたしの行きたかった学校に通っていた、当時はまだ生徒さんで。出会いのきっかけは憶えてないけど、その彼女と何かの拍子にお会いすることになりました。わたしが夢にまで見た学校に通っている彼女と、かたや独り細々と占星術を学んでいる自分。学びの境遇は全く違うんだけど、どこか似たようなタイミングで「目に見えない世界」を追っかけているわたしたち。頻繁に会うことはないのに、会えばお互いの近況報告をして、その度わたしは彼女から、自分の日常に起こっている出来事を、スピリチュアルな観点から「知識」として「言葉」で教えてもらいました。

そんなわけでわたしは憧れていた学校に行かずして、知りたかった「目に見えない世界の話」をたくさん学ばせてもらいました。その関係性は今もなんだけど、わたしが彼女に会うときは、何故か必ずわたし自身の「変容」がセットになっています。うーん、彼女に会うと変容するのか?変容のために会っているのか‥???。
とにかく先日も「いつもわたしの変容を促すお役目をしてくれてほんとありがとう!」って伝えたら、「(わたしには)前世で借りを作ってるから」とのこと。
詳しくは聞いてないけどそういうことらしいのです(一体何したんだ?)。

この彼女との話はまだまだ序章で。
彼女と初めて会った日から約1年半後、大きくわたしの人生は転換していくのですが、そこにも大きなキーパーソンとして関わってきてくれます。
ほんと、どんな貸しをしたんだろう、前世でわたしは。


最後に。ゆかりぃ、いつもありがとう♡
写真は2人の近影。こんな日が来るとはなぁ…(〃ω〃)



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