マガジンのカバー画像

マヨコンヌの官能小説『女主人と下僕』

76
昔々ロシアっぽい架空の国=ゾーヤ帝国の混血羊飼い少年=ディミトリは徴兵されすぐ敵の捕虜となりフランスっぽい架空の敵国=ランスで敗戦奴隷に堕ちました。『お前の顔は若いころのわしそっ…
あまりにもエゲツナイごくごくごくごく一部部分以外は★無料★ですよ!
¥300
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

8-1 あのわたくし提案が...あるのですが  小説■女主人と下僕

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

8-2 彼女の読んだ本は完全に片寄っている 小説:女主人と下僕

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます

8-3 ディミトリは東洋の〇態文化について行けない 小説:女主人と下僕

頬を赤らめたマーヤが、ディミトリの視線を感じて視線を所在なくさまよわせつつ、蚊の鳴くような小声で囁く。 「ディミトリ様は、ベ、ベッドにそのまま腰掛けていて下さいまし…」 マーヤはディミトリが腰掛けているベッドの真下の深いこげ茶色に光るチークの床の上に置いてある、細かいイスラム文様のびっしり入ったとびきり高価なペルシア絨毯の上に、両膝をついてディミトリに対面した。 黒鉄の奴隷の首輪を付けた浅黒い肌の自分が、自分のそれを盛大に痛いほど屹○させたままベッドに股を拡げ気味で腰掛

8-4 真面目そうな女性と致す時に一番大切な男の心構えとは 小説◆女主人と下僕

この記事はマガジンを購入した人だけが読めます