【5分・全自動】 Noteableプラグイン&Leafletで地図上にデータをプロット(ChatGPT部, 大城)
こんにちは、ChatGPT部(チャットGPT部)、部長の大城です。
本日Tokyo.Rのジオデータ特集がありましたので、ChatGPTを使って何か地図上でのデータ可視化ができないかな、と思っての記事です。
今回はPythonになりますが、福岡県の交通事故のデータをURL指定でNoteableプラグインに読み込ませて、Leafletを使えるfolumライブラリで可視化してもらおうと思います。
(ちなみにCode Interpreterでやろうとしたのですが、インターネット接続はNG、とのことで今回はNoteableでやっています。あとRでやろうとしたらパッケージの依存関係周りがちょっと大変そうだったので、一旦今回はPythonにて。)
データセット:福岡県の令和3年の1月交通事故データ
福岡県のオープンデータを引っ張ってきました
中身はこんな感じです(この月は1586件発生してました)
プロット依頼のプロンプト
こんな感じですね。
実行過程:3分くらい
緯度、経度が見つからないよ、と言って探索してくれました。
実行時間は3分くらいですね。
実行結果:いい感じに可視化
Noteableで実行結果を見てみましょう。
いい感じですね。ちなみに詳細を見るために「事故の詳細もマーカーに追加してください。」と投げると、以下のようにマーカーをクリックで内容についても見れるようになりました。
簡単ですね。
参考:ChatGPTがコーディングした内容
Noteableに対して、こんな感じのコードを書いて実行してくれていました。
Leafletが動くfoliumライブラリ、便利ですねえ。
ということで「(データ指定以外は) 全自動で地図上にデータを可視化してもらう」例でした。
それでは皆さんもどうぞ良いChatGPTライフを・・!(大城)
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