私と同じ疾患。(私はプラス声帯麻痺)

ME/CFSは「がん同等の疲労度」とも云われていますが、実際にがん患者に使用されている薬を使わざるを得ず、又使わせて貰えている患者もいる訳です。私自身も、がん患者の闘病記を拝聴すると、酷似というよりも「全く同じだなぁ、」と素直に感じられるほどです。
しかし、
ハンセン病のようにME/CFSは政策関与がないにせよ、政府や医学会の意向を社会が踏まえた結果として、ハンセン病同様の偏見と差別に長年晒され、又、ハンセン病のように隔離はなかったとしても、逆に患者各々が隔離のように集合したり出会える手段がSNSの一般的登場以前は長年なかったがゆえに、寝たきりで動けず助けを求められない患者達が、各々に孤立に置かれ、コロナ禍同様状態の、先の見えない、医者にも社会にも周囲にも寄り添われない苦悩や悲観が、病そのものの症状に加えて重圧となり、自死者も出ていたのです。

この経緯を考えると、ハンセン病の二の舞となる事を避けたい側が、故意にME/CFSを「放置」し関与せずに来た疑惑さえ浮かびます。

逆に、ME/CFSとも似た症状でもあるHPV(子宮頸がん)ワクチン薬害患者方は、
明らかに、国の政策の結果として生じた症状であるのに、
国も医学会も、否定を続け、未だ支援も協力もせず、寧ろ「隠蔽」に躍起な様子すらが見られました(過去に御用医師らによる患者側へのネット中傷件もありました)。

ME/CFSは、ハンセン病同様の差別偏見状態に置かれていても「政策が絡んでいないから」と社会や医学から軽んじられていたけれども、
その政策が明らかに絡むHPV(子宮頸がん)ワクチン薬害も、未だME/CFS同様に軽んじられてしまっている状況を見れば、
国や医学会が実は、政策の関与云々で判断しているのでなく、
自身の「保身、非難回避」に舵をきって動いているだけという事が、既に明らかではないかと私は思います。

コロナ後遺症やそのワクチン後遺症については、
多くの人が「他人事でなく自分事になってきた」事から、
地方行政も動く現在ともなっていますが、
それらのいわば「姉的疾患」とも云えるME/CFSとHPV(子宮頸がん)ワクチン薬害は、未だ放置されている状態です。

最近、子宮頸がんワクチン接種が国の下、再開されていますが、
そもそもが、国がワクチン薬害患者方に未だ支援も協力もしないがゆえ、その事自体を「不安、心配」と捉えて、控える人は、少なくないと思います。
それでも10年経つ頑なに未だ国からの支援がなされないという事は、もはや国が「できるだけ隠蔽、スルー」を決め込んでいるとしか、どうにも考えられません。何のため?
政府側、政党側の「保身」以外に、何が考えられますか?
元々HPVワクチンは、その立案議員の立候補~実施までが、聞いたこともないほど異様な短時間で進み済まされました。
この立案議員が元アイドル的著名女性だったため、おそらく当時のその政党の傾向から考えても、その議員を早々に重職に就ける事で、政党の看板に据えたかったのでしょう。
その為には、立案を早急に形にして実績を晒す必要があった。ゆえに、HPVワクチンの実施は、慎重な安全性の確認がなされない形で早々に実施となった。
事実、その後そのような立場に議員は就いています。
このような経緯やその議員を政党側重職のままにしておきたいがために、現在与党であるその政党は、HPVワクチン薬害患者方を「スルー=ネグレクト」をし続けていると捉えると、事の全ての理由が素直にピースがはまりますが、
皆さんは、どう感じられますか?。


私は、彼女の生れる10年以上前からこれらの疾患ですが、こんなに熱心に診て貰えた事は未だ皆無です。

なぜでしょう?、なぜかしら。
ハンセン病の繰り返しなのでしょうね。。

🐱