ウクライナ侵攻に「獅子座VS未熟系山羊座問題」を見る。。

ゴージャスが、下品であれ上品であれ、サマになるのは、獅子座の星の持ち主の専売特許。。

努力を人に見せたがらず分け隔てない寛容で常に前向きな人がいたら、その人は、獅子座の星を持っている人かも。

獅子座は全体を一目で把握する力にも長けています。その力ゆえリーダーや芸術事に適しているとも云われています。
(石井竜也さんは、金星が獅子座。MCぶりがよく知られる黒柳徹子さん、タモリさん、中居正広さんは、太陽が獅子座です。)

モーツァルトは、ASC獅子座だったのでは?と思うほど、獅子座の外見的特徴がある人。
鷲鼻、小柄(その割に一見小ささを感じない印象)、逆毛、目が大きかったり印象的、等です。

ウクライナのゼレンスキー大統領も月が獅子座ですが、この特徴が揃っているなぁと思います(強い配置なほど特徴も強くなる傾向なのかも)。

プーチンは、おそらくASC山羊座なので、
山羊座は、「努力」や「結果」を" アピール " する事で自分を周囲に認めさせようという思考の持ち主のため、
逆に、それらを隠したがる獅子座の思考を、理解しませんし、
獅子座がそれらを隠すため、そもそも
「こいつは努力していないヤツだ」と考え、
はなっから完全に見下している場合が「山羊座系の未熟系」の場合、特に多い。。

ですから、そういう部分で、
プーチンは、
ゼレンスキーが疎ましくて堪らないゆえの、今の状態となっている可能性も、少なくないかと思われます。

プーチンは「山羊座系の未熟系」らしい、
執拗な叩きのめしを止めぬ、まるでいじめっ子のマフィア然ですし、

ゼレンスキーは「獅子座系の成熟系」らしい、
何処までも前向き正々堂々の姿勢での、指揮を続けています。

加えて、
プーチンはそもそも太陽が天秤座のため、

(P.S. 余談。。。。ところがプーチンのその太陽・天秤座の支配星・金星は「ノーアスペクト」のため、元々の愛情的感覚が欠落しており、
更にそのために、彼の天秤座生まれとしての使命である「公平感覚」も、彼個人には、実感体感が感じられずに、「建前」でしか進められない形になるだろうと思われます。
その状態は、まるで
プーチン政権下の実際のロシアを象徴しているようにも、私には思えます。。。。)


ゼレンスキーの月・獅子座の位置を見て
「(あくまでも個人観点から)しょうもないやっちゃな~」と若干の見下しを感じており、
又逆に、
ゼレンスキーの太陽・水瓶座の位置を見て、その「先進性」に羨望と敗北も感じるため、
その双方を感じるがゆえの、
映画「アマデウス」のサリエリの如くな感情を抱いての、現在なのではないかと、
私は占星術的には観ています。

自身より優秀な者を見ると
「そのうちに相手を潰して、より支配をする形で自身の安泰を築こう」とするのは、
未熟系山羊座系の、顕著な特徴です。
(まさに「山羊座の時代」のパワハラそのものです。。
今もそれをしている人達は、ハッキリ云って言、その「残党」であり、落武者寸前みたいな人達でしかありません。。)

そもそも山羊座系の未熟系って、
何故か、自分に関した「奇妙な嘘」をついたり、
相手に関する冤罪的嘘を流布するのが、
お約束と云える程の通例だったりもするので、
私個人は、
プーチンの言葉は、基本的に全面信用はしないほうが良いと昔から思っていますし、
プーチンの体調説についても、殆ど信用はしていません。実際に罹患していても、実際以上に大袈裟に云っているもしくは流布させている可能性も高いかと。

故意に、西側にガンだと思わせるような「演出」をする事で、西側に同情の隙を作らせ、
今の苦境の逆転すらを平然と謀ろうとする人物だろうと、私は考えます。

山羊座系の未熟系というのは、
自身の苦境には、必ず
「嘘泣き」や「同情」で、切り抜けようとする
「癖(へき)」も、ありますから。

2022.6.6筆

P.S.どの星座系も、このように「未熟系」というのは、端から見ていると「しょうもない」状態で、周囲に迷惑をかけていたりしますので、
皆々が「未熟系」ではなく「成熟系(善良系)」になるべく、
日々、心掛けたいものです。。