茶太郎と中の人の歴史

茶太郎の歴史

2017年夏、素性も年齢もわからない、名前もなくしてガリガリに痩せた状態で今のクラブへやってきた。
人間に対して悪さをしない仏のような性質と、持って生まれた優しさで、中の人を虜にする。

2018年4月末にTwitterを開設。

牧場長さんの栄養いっぱいのゴハンを食べて少しずつ元気になり
中の人の惜しみない援助(馬着、オヤツ、サプリ、ヒマラヤ岩塩などなど)と
みなさんからの愛情を受けて愛されている自信が出てきてどんどんかわいくなる。

2020年2月になんと!Twitterのご縁で茶太郎の少年時代にかわいがってくださった方とつながり
生年月日、血統、競走馬名が判明。
1994/04/30生まれのサラブレッド、マチカネオンガエシ。中央1勝。

現在は乗馬のお仕事をしながら可愛がられて幸せにくらしている。


中の人

2014年から乗馬を始めたものの、馬の意外な大きさと、当初意思疎通できなかったため馬が怖かった。

2017年、茶太郎に出会い、虜になる。

そこから茶太郎と一緒に幸せになろうと決め、馬とのコミュニケーションやお手入れ、
馬の性質など学ぶ。本もたくさん読んだが茶太郎が最大の先生。

茶太郎の優しさのおかげで、馬の言葉が少しずつ分かるようになったことで
いつの間にか馬への怖さはなくなった。

2019年の2~5月にかけ、茶太郎と一緒にいたいあまりに仕事を辞めて、大人の春休みを過ごした。

その後の生活も週末に茶太郎と過ごすことを中心に回っている。

ちいさな馬具ショップ「HAPPY HORSE STABLE STORE」のひとり店長。

サポートいただいたお金は、茶太郎のおやつ購入費に充てさせていただきます!大好物の馬用クッキーや岩塩などを買ってあげる予定です。