ジョジョの奇妙な冒険0

こんにちは。ちゃたかと申します。
スマブラSPでリンクを使っている者です。

今回はタイトルの通り、「ジョジョの奇妙な冒険」について書いていこうと思います。

初スマに出れなくてメンヘラになった勢いをそのままに書き殴って以来、一年近くnoteを更新してなかったくせに、なんでいきなりこんな記事を書こうと思ったのかというと


ジョジョおもろすぎ



この一言に尽きます。
ジョジョおもろすぎ。ありがとう荒木先生。ありがとうアニメ制作会社。ありがとう声優。

ということで、私がアニメの1〜4部を見て思ったジョジョの魅力や好きなキャラやシーンについて語っていきます。

いや、「たかだか今年に入ってからジョジョをかじりだした若造になにがわかる?簡単に語るんじゃァないぜ!!!!!ビチ〇ソが!!!!!!」と思われる年季の入ったジョジョファンの方もいらっしゃるかもしれない。でもそこは、キラキラした目で初めてオフイベントに来た駆け出しスマブラーを見るような温かい目で見てほしい。スマブラも年季浅いけど。よろしくお願いします。

ともあれ、せっかく書くのだからジョジョ好きはもちろん、ジョジョってなに?って方にもなるべく読んでいただきたい
、、、と言いつつ結構ネタバレしちゃうかもしれない。知らない人は読まない方がいいかも。いやでも知ってほしいし、ゆくゆくは一緒に空中浮遊からのラッシュの速さ比べで遊んでほしい、、、
薄目で読んでください。


ジョジョを見始めたきっかけ

元々、よく遊んでいるスマ勢の間でなんだかよく分からないやり取りをしばしば見かけていました。以下に例を挙げます。

・やはりエジプトか、、私も同行する
・背中を見られてはいけない人
・こんな重い石も持てる!
・嘘をついている味
・etc…

この辺りの話をしてジョジョ有識者同士で一生ケラケラ笑っているので、な、なんなのこの人たち、、イカれてやがるわ、、、と恐怖に打ちひしがれていました。

恐怖に飲み込まれるちゃたか


一方で楽しそうだなーとも思っていたんですが、当時の私にとってジョジョは「話が多くて履修コストがめちゃくちゃ高い作品」という認識。ただでさえ仕事、スマブラや積みゲー、その他人間としての最低限の営み等々で時間がとれず、なかなか手を出せずにいました。

そんな私の背中を押したのが、ジョジョ3部より、スターダストクルセイダーズの猛々しい4人


エジプトご一行のみなさま

今となっては親の顔より見たこのシーン、飲み会の席で私が「この人たちなんでこんなドヤ顔で横に一列にならんでいるの?」と何の気なしに質問すると、いつも通りジョジョネタで一生ケラケラ笑い転げていた獣使いK氏とピンクの可愛い恐竜使いR氏から

「これは主人公のおじいちゃんが持ってきた写真をもとに、主人公のスタンドがあまりにも精密なハエの絵を描いたら、それがエジプトのある地域にしか存在しないハエだとわかって、ボスがそこにいるのでみんなで今から向かうぞというシーン」

との説明を受けました。わけがわかりません。

いや、わけは分かります。でもツッコミどころが多すぎて処理が追いつきません。しかもその説明をしている本人たちは終始ケラケラ笑っているしなんか腕を高速で動かして「目もめちゃくちゃ良くてキュイーン!ってやってシャシャシャー!」とか狂気のように説明しています。私は恐れ慄く他ありませんでした。な、なんなんだジョジョってやつは、、、


恐ろしいものの片鱗を味わうちゃたか

人をここまで狂気の沼に陥れる、ジョジョという作品が益々気になりはじめました。無数にあるツッコミどころに正気を失いかけながら辛うじて「、、こ、この人たち、なんでドヤ顔で一列に並んでいるの?」ともう一度、本来聞きたかった質問の回答を求めました。するとその場にいる全員顔を見合わせてこう答えました。

「それはまじで分からない」

私はついに、「その答えを自分で探しにいかなければならない」と決意し、その重い腰を上げました。
そしてそれは後に、私を深く暗い底なし沼の入り口に誘う、狂気の始まりとなるのだった。(バァーーン!)

◀︎To Be continued

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