お疲れ様でした、ありがとう。
今日、好きなコンビが解散します。
私が大阪に通うほどお笑いが好きになったのが2019年。
最初で最後のよしもと西梅田劇場で彼らを観ました。
正直その時はまだテレビでチラッと観たことある程度、という印象でしたが、ひと目見た瞬間に世界観に溺れました。
息ができないほど、笑いました。
彼らの漫才を生で見て、衝撃が走り、
気がつけば、テレビ欄でもその名前を追う日々。
翌年には単独のチケットも取りました。
最前ドセンの良席でとても歓喜しましたが、
コロナの影響で公演中止。
またいつか、と思っていましたが、そのいつかが来ず解散……
お二人の決めたことだし、とやかく口を出すつもりは全くありません。
でも、2人のする漫才が大好きで、もう少しの間は感傷に浸らないといけないかもしれません。
あの世界観がもう見られないと思うと、寂しい気持ちもたくさんあります。
コロナ初期、配信が始まったばかりの頃、配信はお客さんの顔が見られないから嫌だ、僕は目の前の笑顔のために漫才をやってるのに意味がないから、そう言っていた彼は、ずっとその意志を突き通していて、単独の配信も1度きり1日のみでしたね。
そんなところも大好きでした。
たくさんの笑顔と、新しいお笑いを教えてくれたこと、ありがとうございました。
これからどんな道に進むのか、楽しみに待っています。
九条さん、しもちゃん、コウテイとしてたくさんの活動をありがとうございました。
お二人のこれからのご活躍を心より楽しみにしております。
1人のお笑いファンより
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