激安スマホ「libero 5G III」
開設して早速ですが、試しに最近見つけたお安いスマホをレビューしていこうと思います。
ZTEの大画面有機ELの格安スマホ
Yモバイルなどで発売されている、5Gスマホ「libero 5G III」
最近よく聞く「一円スマホ」と呼ばれるやつです！ 正確には、１円で購入できるわけではないのですが…
しかし、このスマートフォン。中古販売や新品未開封品がメルカリで売られているのですがどれも８０００円程度と激安です。
スマホとして機能するのかどうかも疑問ですが、ちゃんと機能するのか調べていこうと思います。
「Libero 5G III」の性能
気になる性能ですが、結論から言うと「ぜんぜん使える」です。
やっぱり8000円程度であり、高性能なスマホには敵いませんが、スマホとしての機能は揃っていると思います。
スペック一覧
製品外観カラー
パープル色, ホワイト, ブラック
主な仕様 Libero 5G Ⅲ
（リベロ ファイブジー スリー）
サイズ（幅×高さ×厚み）突起部を除く
約78×168×9.1mm
重さ
約207g
連続通話時間※1
FDD-LTE：約2,003分
連続待受時間※1
FDD-LTE：約515時間／AXGP：約522時間
バッテリー容量
4,120mAh
充電時間※２
約85分※３
プラットフォーム（OS）
AndroidTM 12
CPU
Dimensity 700（オクタコア） 2.2GHz＋2.0GHz
メモリ
RAM 4GB／ROM 64GB
外部メモリ
microSDXC™／最大1TB
ディスプレイ
約6.67インチ／フルHD＋（2,400×1,080ドット）／有機EL
カメラ
メイン トリプルカメラ 約1,300万画素＋約200万画素＋約200万画素
サブ 約800万画素
防水・防塵※4
IPX5／IPX7・IP5X
Wi-Fi®（対応規格）
a／b／g／n／ac
Bluetooth® 5.1
画面がめちゃデカい
libero 5G IIIの特徴といえばやはり「きれいで大きい画面」ですね！！
実物を持ってみても片手操作は少し厳しいかもくらいの大きさでした。
有機ELの6.67インチのインパクトはすごく、他のスマホと比べ一回り大きくなっています。
しかし、ベゼルが太くはないがすごい細いわけではありませんでした。
また、ディスプレイ内画面認証搭載です。特段速いと感じるほどではありませんが必要十分だと！
libero 5G IIIは、大きい綺麗な画面を生かした動画鑑賞等に向いていると思います！
スペックはそこまで
libero 5G IIIのスペックですが、良いとは言えません。
CPUはDimensity 700（オクタコア） 2.2GHz＋2.0GHz
RAMは 4GB ROMは 64GB
とハイエンドモデルに比べ低い性能となってます。
しかし使ってみると、そこまでストレスを感じず
SNSや軽いゲームは十分に、動画編集や重いゲームなどにはもうちょっと！くらいの感じです。
カメラ性能
光の反射でカメラが三角のようになっていますが、実際はちゃんと丸です。
メインカメラが1300万画素とそこまで高くないが、格安スマホの中ではトップクラスに入る方かと感じれる写真でした。
注意として、広角カメラが付いておらず、かわりにマクロカメラがついています。
充実した機能
libero 5G IIIは格安スマホでは珍しい、
急速充電対応
おサイフケータイ（NFC）
防水防塵
と、普段の生活に重要な機能をたくさん持ち合わせている感じです。
バッテリーは、少し持ちが悪いですが、画面が大きいのでしょうがないでしょう。
Libero 5G III のメリット
・画面が大きいため動画視聴に最適！
・画面内指紋認証内蔵
・防水防塵対応
・急速充電対応
・おサイフケータイ
・何よりもやすい！！！
Libero 5G III のデメリット
・重い動作をするには物足りないスペック
・スマホとしては重たい（重量）
・カメラに広角レンズがない
・バッテリーの持ちが悪い
・ケースが少ない
まとめ
8000円で買えるスマホとしては十分ではなかったでしょうか…！
やはり高価なスマホと比較してみると、性能の面では劣ってしまうかもしれませんが、サブ機としての動画鑑賞用や子供用などにピッタリかも！
格安SIMとセットで使用することでより安く使用できると思います！
※povo2.0で使用することができました。
今回、人生初の商品レビューということでわかりにくい説明になってしまいましたが、これからの投稿にも期待していただけるとありがたいです。
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