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12/3 出来高増加しなくても大陽線は強気

デイトレ&スイングトレ

①:サポートで大陽線が出る
※出来高は増加していませんが、大陽線は買いが旺盛のときに出ます
※ここでは確認できませんが、サポートは強いことが条件です。必ず確認してください。
②:上昇後の下落2本目のアップトレンドのパターンが出る
※この下落2本目はサポートに到達しているので、反転するときにロングできます
※上昇後の下落2本というアップトレンドのパターンなので、次は強気予測の上昇2本目となります。
③:サポートを少し切って反転、下ヒゲ陽線が出る。これも上昇シグナルとなる
※サポートを少し切ることはよくあります。少しくらいなら大丈夫です。
※サポート上で小さいが陽線なので上昇シグナルとなります。
④:強気予測の上昇2本目が成功。きれいな陽線なので、これも上昇シグナルとしてもよし
※レジスタンス(点線)付近まで上昇しています。このラインを越えると、新しい上昇波動が始まったことになります。

ポイントは、
①の大陽線と、その後の株価の動き(ローソク足のパターン)です。
いくら良い形の大陽線が出ても、その後に非常に弱気のローソク足、例えば、大陰線が出れば、サポートを切る前兆になることがあります。その後にどんなローソク足が出たのかが重要となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました

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