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無料 3章 上昇2Dトレ基本 

上昇シグナルの基本形は2つ

(1)サポートで上昇シグナル
(2)レジスタンスを突破して上昇シグナル

(1)サポートⓈで上昇シグナル(図は日足チャート)

①:長らく下落してきてサポートⓈにヒットして下ヒゲローソク足が出る。上昇シグナルとなる。
※どれくらい下落してきたかは、週足、日足、場合によっては月足を分析して、上昇のタイミングか判断します。
②:上昇トレンド中の一時的な下落でサポートⓈにヒット。下ヒゲの強気のローソク足が出る。上昇シグナルとなる。
※上昇トレンド中も、週足、日足、場合によっては月足を分析して、上昇トレンドが続くのか予測します。
※サポートⓈで強気のローソク足が出るのが理想ですが、下値が支持されていれば、陰線や大陰線でもOKです。

(2)レジスタンスⓇを突破して上昇シグナル

①:白ローソク足でレジスタンスⓇを越える。上昇シグナルとなる。
②:上放れ窓でレジスタンスⓇを越えて白ローソク足で終える。上昇シグナルとなる。
※レジスタンスⓇを越えるのは上昇力が強いからです。翌日も上昇力を維持する可能性があります。よって、翌日は、上昇2Dトレとなります。

※レジスタンスⓇを突破するとき出来高の増加が見られるのが理想です。出来高の増加は、レジスタンスⓇの突破を支持している人がたくさんいることを意味します。明日も強気が続く傾向があります。

どちらのケースも、主要なラインを適切に引く必要があります。
サポート、レジスタンスは、トレードを行なうとき重要です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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