むかしなろう小説っぽいのを書いたことがある

媒体はカクヨム。
長編で、70話以上は書けたが、途中でやめてしまった。
BANされたためだ。

でも1万viewは達成できたし、俺でもここまではいけるもんなんだな、と思ったものだった。
意外と感想もきたし。

だからもう一度書いてもいいかもしれない。
今は女性向けの話が急速に勢力を拡大しているという。
こういう時にこそ、新たなハイファンタジー系の話を載っけてもいいんじゃないか、とも思った。

どうせ読者が望むのは「不快感がなく、ある程度テンプレートに沿った長編」あたりだと考える。
それなら過去のノウハウがあるから書けるし、過去のハイファンタジー系の名作を読み漁ってる層に当たれば、意外と引き込めるんじゃないかと思っている。

ただAIのべりすとやChatGPTをはじめ、すでに小説を労力なしに書ける術もある。
そうしたものを慮ったとき、果たして俺はモチベを保てるのか?というところはある。

1話に掲載するのは最低でも3000文字であったから、それを毎日書くとなると、いずれどこかで折れそうな気がする。とくにAIのことを考えると。

だから躊躇するところもある。
Visual Artsを受けるつもりだから、こういうのを経験しておくのは悪くないとは思うのだが。
職種がシナリオライターであれ、一般事務であれ。

まぁ、今決断することでもないのかも。

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