FF14の固定活動について思うこと

黄金のレガシーがやってくる、そのわくわく感で寝付けない為固定活動についての私の思い・考えをつらつらと書いてみる。
レガシーから固定に加入してみたい人、固定を立ち上げてみたい人の参考に少しでもなればいいなと思うものの、自己満であるという自覚もあるので暇つぶし程度に読んでいただけると助かる。
また、賛否両論あるテーマだと思うのでこの記事は只の1人のヒカセンの個人的意見として受け取っていただきたい。

・紅蓮零式から固定活動をしていて思うこと

　自分自身でさすがにちょっと14老人感あるなとは思ってしまうものの、実際に肌感覚として感じたものなので記述するが、暁月辺りから固定に参加するプレイヤー達の意識というか零式に対しての姿勢が変わったと感じる事があった。
ただ、私自身覚醒編以降の漆黒零式に関してはノータッチだった為、暁月に入ってからそう感じた可能性もあるが。
　姿勢が変わったと感じる部分に関しては、紅蓮時代に一緒に組んだメンバー達は言ってしまえば固定活動を部活動感覚でやっていて、仕事の次に大事なもの＝零式だった為しっかりと活動日数をすり合わせ、何だったらリアル(仕事以外)よりも固定活動を優先し、零式攻略を何よりも楽しんでいるプレイヤーが多かったという印象だった。
一方、暁月で固定を組み一緒に活動をしていたメンバーの中にはとりあえず零式・絶をやってみたい意欲はあるが、何よりも優先するものではないと考え活動しているプレイヤーが多い印象を抱いた。
　今ここで言いたいのは別にどっちが良くてどっちが悪いという話をしたい訳ではない。
遊び方は人それぞれなので好きな方を選べばいいと思っているが、固定メンバーを募集する際のメンバー間の温度差が紅蓮時代よりも今の方が出やすい傾向にあると思ったし、実際それを経験した。

・上記を踏まえて思うこと

ロドストの固定募集日記を見てこう思った事、1度はあると思うんだ

　「いや、募集要項や参加条件細かいし文章なげえな？！」
思った事ない？何だったら私は暁月に入って以降ずっと固定主をやっていて毎度の事ながら募集日記を書いているけど、自分で書いていて思う、「私の募集日記長くね？なんこれ大丈夫そ？」って。
ただ逆にすごく簡潔な日記もあったり、下手したら他の固定の募集日記コピペしただろっていう日記もある。
個人的にああいった日記を見るのが楽しみだし、あからさまにコピペしただろっていう日記を見つけるとついニッコリしてしまう。
　話が少し逸れてしまったが、じゃあなんであんなに文章が長い日記ができてしまうのか、１固定主の私の考えになってしまうが記述していきたいと思う。

1固定主としての考え

　紅蓮零式から～の部分でも書いたが、個人的主観になってしまうものの、今の固定活動は昔よりもメンバー間の温度差が出やすい傾向にあると思っている。
その為、どうしてもその温度差が出ないようにする為には募集文の時点から色々気を使わないといけないと私は思って行動している。
　例を挙げるとキリがないが、活動日数の文章１つでも変わってくる部分だと思っている。
例えば、週3～5　活動日は毎週スケジュールの提出後確定します！という文章があったとする。
人によっては何よりも固定活動を優先し、決められた活動時間の時間帯は何も予定を入れず全て活動可能とする人もいれば、「〇曜日はユーザーイベント、〇曜日はFCイベントで無理です！」と言う人もいるだろう。
その固定の踏破目標や活動日数にも左右される話ではあるが、そこの姿勢の違いで固定内での温度差が出てしまう事がある。
　その為、曜日固定の募集であったり、募集要項で「固定活動期間中はゲーム内で固定活動を優先できる方」や「活動日数確保の為コンスタントに×が付く方はお断りします」といった一文が付け加えられていく。
どの事項に関してもそれが繰り返されていくのだ。
そうして気付いた時には募集日記が１つの短編小説のような文字数のものが出来上がる。
その度私は思う「こんな長文を書くつもりはなかったのにな」と。　

　「じゃあもっと簡潔に書けばよくね？」そう思う人もいるだろう。
実際、短期固定だしいいかと思って簡潔に書いた募集日記を出した事があるが、これも個人的主観になってしまうものの、超大作日記で集まったプレイヤーより簡潔日記で集まったプレイヤーは質・姿勢共に落ちた。
固定で何かしら起こる事＝場合によっては固定主が対処しなければならない事の為、自分自身の為に私はその後比較的短期の固定であってもしっかりと募集日記を書くことにした。

固定に参加する際に気を付けたい事

　「じゃあ結局固定に参加したいってなったらどうしたらいいん？」って話になる。
どうしてもお互い人間なので性格の合う合わないは出てきてしまうが、それでも固定活動期間中の固定活動への姿勢や考えのズレが出にくいのは読むのが面倒臭くても細かく募集要項等が書いてある固定だと私個人は思っている。
募集要項読んだ時に「こんなん当たり前やろ」と思う事が書いてあったとしても、その当たり前が出来ない人もいるんだ、察してくれ。
　ただ、簡潔な日記であったとしても、もし固定主とのVCでの面接の機会があるのであれば、その際に質問するなどして不透明な部分を解消して大丈夫だと思えるのであれば、それでも良いと思う。
固定主との面接って緊張すると思うけど、むしろ受ける側も面接する側の気持ちで良いと私は思っているので、不安な部分とか疑問点があればそれは絶対に聞いた方がいいし、固定主の人柄を察せるいい機会なので有効活用していこう。

・終わりに

　まだまだ書きたい事があるものの、長文が過ぎるので一旦ここで終わりたいと思う。
　私は「たかがゲーム、されどゲーム」という考えではあるものの、趣味としてやっているゲームだからこそ、なるべくストレスフリーで遊びたいと思っている。
　固定活動１つ取っても、ゴールがコンテンツのクリアだったとしてもクリア後記憶に残るのはもちろんクリアした時の嬉しさもあるが、固定活動の日々の記憶も残る。
その時に「しんどかったけど楽しかったな」と思えるか「クリアできたけどしんどかったな」と思えるかでかなり違いが出てくると思っている。
　少しでも固定活動への苦い思い出を持つ人が減るように願いを込めて。
良いエオライフを！！！！